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雇用保険の仕分けについて
給料支払時雇用保険料を 給料/預り金(雇用保険) という仕分をしておりますが、この預り金はいつ消えるのでしょうか? 毎年、労働保険料を支払時 法定福利費/現金 の仕分しておりますが 預り金 (A) /現金 (A+B) 法定福利費 (B) という仕分けをして消すのでしょうか? 基本的なことかも知れませんが教えてください。
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当社は簡略し 決算時に預り金を法定福利費に振り替えています 給与預かり時 給与/預り金(雇用保険) 概算・確定(ともに同じ仕訳) 預り金(雇用保険)/法定福利費 決算で残になっている総額 決算 法定福利費/預金 税理士の案ですので、税務的にも問題ありません。 期末で預り金が消えるので、内訳書に記入する手間が省けます
- rinx2
- ベストアンサー率33% (7/21)
本来雇用保険料は概算で計算し、 前払いしたり翌年に過不足額を±するので、 その理屈どおりに仕訳をすれば、もっとややこしくなるのですが、 給料支払い時に 給料/雇用保険預り金 で仕訳をしているのであれば 労働保険支払い時には 雇用保険預り金 法定福利費 / 現金預金 と、質問者さんの記述通りの仕訳でいいと思いますよ。
#3です。説明不足分を追加します。 *納付(支払)時。 (借方)前払い費用/(貸方)預金・・・・納付完了(これで前払い費用消えますね。)この起票は次回にしてください。 つまり暫定ですが、預り金から、納付(支払)した形になります。
- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
給与支払時 給与 / 預り金 保険料支払時 預り金 / 現預金 法定福利費 雇用保険は業種によって料率が若干違いますが、 個人負担(預り金)総支給額(交通費含む)0.8% 事業主負担(法定福利費)総支給額(交通費含む)0.8% で、質問者様のおっしゃる通りです。
根本からお話しします。あなたの会社が、・工場(製造費)・販売(販売費)・支社・本社(一般管理費)のように費用が違います。更に原価要素として、法定福利費になります。 (例)賃金計算時の社会保険料の計上の仕方はこのようになります。 (借方)販売費(法定福利費)/(貸方)未払費用になりいます。 (借方)未払費用/(貸方)前払費用にしておきます。(未払い費用が消えますね。) ☆どうしてこのよいうに仕訳をするか?それは、所得税・預り金等があるからです。 注意(1)・・・・・労働保険は日雇い労働保険。労災保険。雇用保険のようにいろいろありますので、単品で書いてください。・・・・雇用保険。 注意(2)・・・・・預り金は普通所得税等の場合の使用します。 *納付(支払)時。 (借方)前払費用/(貸方)預金・・・・納付完了。(これで前払い費用が消えますね。) *法定福利費は何処へ行ったのでしょう。^^そうです。経費だから損益計算の中で処理されます。つまり 法定福利費で納付(支払)したことになリます。 さて、あなたの、計上した預り金ですが、多分。 (借方)法定福利費/(貸方)現金・預金の支払と、 (借方)預り金/(貸方)現金・預金・・・・にしようとしています。つまり重複払いの形です。 *このような仕訳をしてください。(仕訳を消す。) (A)(借方)預り金/(貸方)預り金・・・・こうすれば、あなたの(借方)預り金が帳合されて消えます。 (B)(借方)現金・預金/(貸方)法定福利費・・こうすれば、あなたの(法定福利費)と重複払いをしようとしている分現金が、帳合されて消えます。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>給料支払時雇用保険料を >給料/預り金(雇用保険) 逆じゃないですか。 【預り金(雇用保険)/ 給料】 >毎年、労働保険料を支払時 >法定福利費/現金… 「法定福利費」とは、雇用保険や厚生年金などの「事業主負担分」を言います。 給料から天引きしている「従業員負担分」を法定福利費に計上してはいけません。 支払い時には、 【労働保険料 (従業員負担分)/預り金】 で、預り金が無くなります。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
その通りです。
補足
回答ありがとうございます。 すみませんが『その通り』というのはどちらの意味でのその通りなんでしょうか? 預り金 (A) /現金 (A+B) 法定福利費 (B) とするということでしょうか?