海水水槽にいる白い微生物について
海水水槽のガラス面をよく見ると1ミリにも満たない、0.3ミリぐらい(測定不可の)白い微生物がガラス面を歩いて(泳いで)います。
2種類いるように見えます。互いに0.3ミリ程です。
カメラで写そうにもピントが合わず写せないのでルーペを使用して目で確認したものの絵を描いて見ました。(添付画像で確認お願いします。)
ルーペを使いましたが、あまりにも小さいため細かなところはわかりません。画像の絵は輪郭のみです。
半年以上、魚のエサにブラインシュリンプは、与えていないのでブラインの可能性は低いと思います。
また、砂やサンゴ石を入れていますが、数ヶ月前に洗い、天日干しし完全に乾いたものを入れています。
可能性として考えられるのは11月始めにライブロックを追加購入して入れたことぐらいです。
後は、バイコムの生きてるバクテリアを入れています。ただ、これ(バイコム)はこういう生物ではないと思います。
バクテリアのような働きをする微生物ならいいのですが、魚に寄生するような微生物なら駆除しないといけないかなと思います。
一応、ネットで調べましたが一致するような生き物はいませんでした。
ハダムシ等でもないと思います。
この白い微生物は一体どんな働きをしている生物でしょうか?
駆除が必要な場合、どんな方法があるでしょうか?
写真ではなく絵ですので種類の判別がつけにくいとは思いますが、わかる範囲で構いませんのでよろしくお願いします。
一応、特徴です。
1.全身が白いです。
2.頭、お尻に当る部分に一匹は触覚のようなものがある。もう片方には頭にしか触覚がない。
3.画像左はブラインに見えなくもないが、ブラインの特徴のヒレというか泳ぐときに使うアレがない。
4.ガラス面を歩いているように見えます。
5.瞬間移動並みの速さで移動することもあります。おそらく、これは泳いで移動しているのだと思います。
6.あまりにも小さいので魚を鑑賞する分には気にはならないというか、見えません。ただ、ガラス面に顔を近づけ目をこらして見ると数百はいると思います。(90センチ水槽のガラス面全部を見た場合。)
お礼
お礼が遅くなりました。 あの触手(バッカルコーン?)をどこに隠しているのか、不思議です。 ありがとうございました。