アメリカでは誤射は殺人罪にならないって本当ですか？

質問

アメリカでは誤射は殺人罪にならないって本当ですか？

アメリカで肥満のデブを熊と勘違いしてスーパーのウォールマートで発砲してしまったと裁判で言うと殺人罪ではなく過失致死傷罪になるのでしょうか？むろん、加害者は強度の近眼者とします。

回答No.4

Wungongchan · ベストアンサー

For your information, you’d be charged basically with either of the following three charges if you kill someone in the US:

First-degree murder – you plan to kill someone and then kill him.

Second-degree murder – you kill someone in the heat of the moment.

Manslaughter – you kill someone by accident.

In your instance, the guy who killed the poor fatso is likely to be charged with the manslaughter.

お礼

回答ありがとうございます。

おおー外国人かな？

本場の人からの回答を頂けて光栄です。

んー，英語は良く分からないけど，この場合は過失致死罪になるらしい。

本当なんだ・・・

回答No.3

princelilac

日本でも誤射は殺人にはなりません。猟の最中に誤って人を…、という事例は実際にあります。殺人にはなりません。警察官が過って無関係の人を誤射してしまっても殺人にはなりません。もちろん処罰を受けますし、国による賠償がなされます。

>スーパーのウォールマートで発砲してしまった
ここに無理がありますので、加害者の責任は問われるでしょう。

>むろん、加害者は強度の近眼者とします。
「人と熊の区別のつかない人が、相手を射殺してしまう」というのに無理があるようにおもうのです。どうやって銃を手にするのでしょうか？

設定があまりに突飛で現実離れしていると思いますが、「故意」でなければ殺人にはなりませんし、警察は「故意である」と証明しなければなりません。「正当防衛である」との主張を退けなければ有罪にすらなりません。これは日本でもアメリカでも同じです。ただアメリカでは護身のためなら銃の所持や使用が認められている点が違うだけです。

回答No.2

jusimatsu

わざと非常識な例を出すのは、釣りですよね？

回答No.1

Him-hymn

アメリカで肥満のデブを熊と勘違いしてスーパーのウォールマートで発砲してしまったと裁判で言うと殺人罪ではなく過失致死傷罪になるのでしょうか？むろん、加害者は強度の近眼者とします。
→通常、スーパーのウォールマートに熊が出没するということがあり得ないとすると、勘違いとは認められないでしょうね。しかし、田舎の、熊がよく出没する地方で、熊が餌が不足して人里に出没するという状況があって、勘違いしたのなら、あなたの言うことを弁護側は主張し、それが裁判で認められれば、誤射として殺人罪にはならないでしょうね。
1992年にルイジアナ州で、日本人の高校生がハロウイーンパーティーの家を間違えてしまい、その家の人が銃で殺したという服部剛丈射殺事件がありましたが、銃で撃った人物は無罪でした。

以上、ご参考になればと思います。