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確定申告 医療費控除
医療費控除で確定申告をする予定です。 昨年の医療費の総額は約23万円です。 昨年の収入は税込151万円です。 確定申告でいくらぐらい戻って来るかを知りたいのですが、あとはどんな情報が必要ですか？
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＞あとはどんな情報が必要ですか… ＞昨年の収入は税込151万… 所得の種類 (区分) は何ですか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm 医療費控除と基礎控除以外の「所得控除」には何と何が該当しますか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm 所得税を前払いしてあるのですか。 ＞確定申告でいくらぐらい戻って来るかを… 所得の種類は給与で、医療費控除と基礎控除以外の所得控除は一つも該当しないものと仮定すれば、 ・「所得」は 86万。 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm ・医療費控除額 23万 - (86万 × 5% ) = 187,000円 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm ・前払いしすぎの所得税 187,000 × 5.105% = 9,500円 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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国税庁ホームページの申請書作成コーナーはすでに稼働しています。 そちらで申請書作成を含めやってみてください。 それが一番正確で効率的です。
お礼
ありがとうございます。 質問の主旨は、それを見ても分からないから質問しました。
- ma-fuji
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１５１万円（年収）-６５万円（給与所得控除）＝８６万円（所得） 給与所得の場合、「収入」から「給与所得控除（年収によってきまります）」を引いた額を「所得」といいます。 ２３００００円（医療費）-（８６００００円×５％）＝１８７０００円（控除額） １８７０００円×５％（税率）＝９３００円（還付額） です。 復興特別所得税分も戻りますが、微々たるものです。 また、住民税にも、医療費控除あるので、住民税が １８７０００円×１０％（税率）＝１８７００円 安くなります。 住民税は前年の所得に対して６月から翌年５月課税なので、「還付」ではなく、今年６月から課税される住民税が安くなるということです。
お礼
ありがとうございます。 それしか戻って来ないのですね・・・。 でも、今年の税金が安くなるのはありがたいでうｓね～！！ 以前は、毎月￥16,000も引かれて苦しかったですから。
- mukaiyama
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＞187,000円が戻って来る金額なのですか… あっ、一桁間違っていましたね。 その前に、 【再掲】 「医療費控除と基礎控除以外の所得控除は一つも該当しないものと仮定すれば」 ＞所得控除の額の合計額 623,613… 回答の前提条件が違うので、18,700円も返ってきません。 ＞源泉徴収額 12,100… これが限度です。 医療費控除とは、国や自治体がお金を恵んでくれるありがたい制度のことではありません。 多く前払いしすぎた所得税が返ってくるだけです。
お礼
ありがとうございました。 無事に確定申告が出来ました。 医療費をキチンと計算したら、26万円を超えていました。 還付金は11,335円になるみたいです。 明日、ファイル3冊分にもなる領収書を持って税務署に行って来ます。
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 2月途中から休職しています。 最初の3ヶ月(5月まで)は病気休暇で給料が出ていて、6月のボーナスまでを含めての収入が、1,511,923円でした。 源泉徴収票をみると… 給与取得控除後の金額 861,923 所得控除の額の合計額 623,613 源泉徴収額 12,100 社会保険料等の金額 218,609 生命保険料の控除額 25,004 と書いています。 扶養はいません。 そして、12月に所得税生産額 23,428円が戻って来ました。 所得税は、5.050円引かれていました。 187,000円が戻って来る金額なのですか？
補足
すみません…。 所得税精算額でした。