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確定申告と医療費控除

もうすぐしないといけない確定申告の時期がきます。 昨年から働き始めたのですが所得税を引かれる会社ですので 確定申告で戻ってきました。 今回も同様、100万未満の収入で会社員の配偶者ですので 確定申告したら全て戻る予定ですが、 今回は医療費が96万かかってしまっており これは私の所得から申請したら戻ってくるのがあるのでしょうか? 旦那の所得では10万未満ですので申告でき無いのはわかっているのですが。。。 医療費控除は私の所得で申告できるのかが知りたくて。。。 詳しい方、教えていただけますか??

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  • iktmth
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回答No.1

 医療費控除は、納める税金を安くする制度です。  「納める」というのは、会社で引かれた税金も含めて、還付があれば、それを差し引いて、トータルで考えます。  医療費控除をしなくても、会社で引かれた税金は、全額戻ってくるということは、「納める税金」はゼロです。  ゼロをこれ以上安くすることはできません。  医療費控除は私の所得で申告することは可能ですが、医療費控除の計算の手間をかけても、還付される税金の額には変更がありません。  国税庁の確定申告書作成コーナーのURLを貼っています。  確定申告書を作成されると思いますので、いったん、医療費控除なしで計算して、その上で、例えば医療費の額を100万円とか適当な金額を入れて計算してください。還付される税金の額には変化がないはずです。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm
keiharu
質問者

お礼

教えていただきありがとうございました。 返ってきた税金とは別に医療費も収入の5%より多かったら返ってくるのだと 思ってました。医療費控除はするだけ手間なだけなんですね。 参考URLありがとうございました。 お礼が遅くなりすいませんでした!!

その他の回答 (1)

  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.2

医療費控除は同一世帯で、代表者が一人で申告できます。 ただし、合計10万円を超えること。 11万円では、還付額は1000円ぐらいです。 貴方のケースでは20万円前後と推定されます。 同居している人の中で、税金を多く納めた人の方が還付額が大きくなります。 夫、父、長男など続き柄を明記すればよい。 また、売薬もOKです。医薬品に該当する物は全て対象となります。包帯、マスク、風邪薬、塗薬など、薬局のレシートでよい。 その他、自宅の手摺、その工事費もOKです。 医療器具認定のマッサージチェアも可。 交通機関の経費も可。(タクシーはレシート。バス、鉄道は料金相当額を明記する) 駐車料金は不可。 納税、還付というのは知らないと損をするようにできているのですね。 なお、前年度、その前の年度も年別に出すことで時効を防げます。 申告者の源泉徴収票が必要です。 国税庁のホームページで印刷し、郵送でもOKですが、申告の混む期間の方が査定が早いようです。

keiharu
質問者

お礼

教えていただきありがとうございました。 ということは医療費は関係ないということだったのですね。 5%という額でそれよりかかった金額が返ってくるのだと思ってました。 思いのほか医療費がかかったので少しでも戻ってきたらいいなと 思ってましたが残念です。。 お礼遅くなりすいませんでした!!

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