圧倒的な陽因子（明るい面）に触れた時の悲しみ

質問

社会には陰気な面と、明るい面がありますよね？
どちらかと言えば陰気な面を感じることが多い世の中ですが、
圧倒的な明るさ（陽気というのは違う気がしますが）を感じた時。
とても悲しくなって泣いてしまうのです。
感動しているわけではなく、悲しみが襲ってくるのです。

例えば、お祭り。子供の学芸会。中高生の部活動。会社のプロジェクトチームの盛り上がり。
遊園地やテーマパーク。
あるいはただ、幼い子がただ野原で草を積んでいる所や、
ものすごく快晴の空や景色などでもあります。

これはどういった理由でしょうか？
困るのは化粧崩れぐらいで、生活に支障はありません。
病んでません。

できれば、そういうものは明るい気持ちで見たいです。
（普段は常に明るい気持ちです）

回答No.2

fuukakou · ベストアンサー

一種の美しさを感じてるのではないでしょうか？

その世界に入っていない自分を知っている、もう昔とは違う　あのころのように見れない事を知ってるから　美を感じ同時に悲しみが襲うとか

また、圧倒的な明るさから　陽極まれば陰に転ず　もうこれからは終わりに向かっていくだけの寂しさを無意識に感じているのかも知れません。

お礼

ご回答ありがとうございます。

何となく薄々そうではないかと思っていましたが、
それを受け入れたくない気持ちが働いていました。
その世界に入っていない自分、寂しさとは的確だと思いました。

特に深刻な悩みも、ストレスもあるわけでもないので、
無い物ねだりな自分が情けなく思います。

受け入れて、泣かないように頑張ります。

回答No.3

noname#202739

自分とのギャップに驚くからではないでしょうか。

「あぁ、なんか自分の世界とは違う世界だ」みたいな。

お礼

ご回答ありがとうございます。

やっぱりそうですよね。
自分と違いすぎて、悲しくなる。
わがままな自分を恥ずかしく思います。

回答No.1

non-chan1090

もともと、いい思い出がないのでは？
たしかに、お祭り好きな人は多いし、学芸会は親が楽しみだし、
部活にのめりこんでる人は多い。

私はこの辺は全部苦手でした。
中高つづけて、帰宅部でしたし、その後もぱっとしません。

だから、部活にいい思い出がある人たちが苦手だったし、
あと、お子様が欲しいのに、なかなか授からない方も子供を見る
のは悲しいかも。

何かしら、自分に欠けているものを実感するからじゃないですか？

お礼

真面目にご回答いただきありがとうございます。

自分に欠けているものを実感するというのは当たっているような気がします。
確かに自分は大人しい人間です。陽気にはしゃいだりすることはありません。
部活にのめりこんだこと、私も無いです。

しかし、幼少時から何不自由なく育ち、結婚もし子供も授かり、
幸せな思い出がたくさんあるものですから、
それなのにこんな風に悲しくなるのは、
高望みで欲深い人間だという事ですよね。

反省して、暖かい心で明るさを受け入れたいです。