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栃のみの灰汁抜き と 栃餅のつきかた
栃のみを水につけ虫殺しを行い、その後乾燥をし、鬼皮を、次に、渋皮を剥き、再度、水に晒しておく。餅つきの当日には、せいろに、もち米を二升、その上に、栃のみを載せ蒸します。蒸気が一度、せいろ四段の上にまで上がってきたら、もう一度、水を打って、再度、蒸気が上がって蒸しあがるのを待ってから、搗き始める。このようにやっても、栃のみが、柔らかくならなくて、つぶのまま残ってしまいます。もちろん、色もほとんど出ません。おふくろがおるときの通りやってるつもりなのですが。四年前におふくろがなくなってから、三年連続で失敗しております。何かが欠けておると思いますので、わかる方、ご指導お願いします。
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- KVJ
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回答No.2
お礼
ありがとうございました。すぐに実行に移せませんが、なんとなくわかった感じがします。なんか大事な点として、灰汁抜きの際に、煮るという動作が抜けていたように思います。それゆえ、柔らかくならなかったんだと思います。