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質問者が選んだベストアンサー
厳密にはどちらでもありません。 アクと溶け出しやすくする、とご理解ください。 網やスポンジの中に埋め込んだ固形石けん。 そのまま空気中に置いていたのでは石けんのままですが、水の中にいれておきますと溶け出してきます。 この現象を「石けん分を取る」「石けん分を取り出す」というのなら質問の回答もいずれかとなりますが。 厳密には固形で内部に潜んでいる物(タンパク質や色素など水溶性の有機物)を飼育水槽の中で自然と溶け出し水を濁らせる弊害を防止するため、あらかじめ溶け出す分を溶け出させておくのが「あく抜き」です。
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- x530
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回答No.1
市販の「アク抜き剤」の主成分はタダの重曹(料理に使うベーキングパウダーのこと)だから、、、 流木表面のアク成分「タンニン酸やフミン酸」と反応して二酸化炭素が発生する事により、表面のアク成分を除去するモノだと思います。 だから、どちらかというと、極表面だけ「流木からアクを取り出す」です。
質問者
お礼
アクを取り出すんですか~ 出てきたアクを取る商品ならよかったのに・・・><
お礼
くわしい解答をありがとうございました^^