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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本焼き包丁はなぜ反らない?(日本刀との比較))
本焼き包丁、なぜ反らない?日本刀との比較
このQ&Aのポイント
- 日本刀の焼き入れによって反りが生まれるが、本焼きの包丁では反りは見られない。
- 日本刀の焼き入れ速度の違いによる膨張が反りの原因とされる。
- 包丁の焼き入れ速度の差が反りの発生に影響するが、本焼き包丁は反りが見られない。
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質問者が選んだベストアンサー
日本刀にも反りのない直刀はあります。 短刀では現代刀でもよく見かけます。 盛り土の加減で調整できるんじゃないでしょうか。日本刀も結果的に反ってしまっているのではなく意図的に反らせているわけですから、包丁は反らないように焼き入れをしているのだと思います。 焼き入れ前から反った形につくっているのは中国のお土産日本刀でしか見たことがありません。
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- nitto3
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回答No.1
おそらく熱の入れ方で自由に調整できるのでしょう。 鍛冶師はちゃんとそのように調整してるのです。
お礼
いつもご回答ありがとうございます。 急冷が膨張を生む。刃は薄いから急冷され、膨張する。刃には盛り土しないし 峰側は厚い上に盛り土をする。だから硬度も違うし、膨張率も違う。 刃側は当然膨張する。 盛り土を薄くすれば、焼き入れが急速になり峰側にも硬度が入ってしまう。当然 曲がりは少ないが、硬度の差が出ない。 そう考えると、本焼き包丁は難しいですね。 曲がってはいけない、かといって硬度差は必要。 盛り土自体も非常に難しいわけなんですね。