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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SPHCとSS400の溶融時の粘度について)

SPHCとSS400の溶融時の粘度について

このQ&Aのポイント
  • SPHCとSS400の溶融時の粘度について調査しました。
  • 溶融時に粘り気が少ない材質が凝固割れの原因となる可能性があります。
  • 応力を低減するためには、粘度の高い材料をオフセットさせる必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

改めて状態図を確認したら、 https://www.jstage.jst.go.jp/article/tetsutohagane1955/53/14/53_14_1586/_pdf/-char/ja の第15図。 液相線温度はSPHCの方が高いものの、固相線温度はSPHCの方が低くなっていました。 つまり凝固温度範囲はSPHCの方が広く、凝固割れしやすいと考えられます。 しかし両材質が溶融しているので、それらが混ざり合って溶融液プールの組成は両者の中間になっているのではないでしょうか。

その他の回答 (2)

回答No.2

「先に固まる」のは融点が高い方でしょう。 炭素量が低いSPHCの方が融点は高い。 でもSPHCが凝固収縮する時にSS400は液体なのだから、収縮に追従して割れはできないはず。むしろSS400が凝固収縮する時に割れが発生するのでは。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.1

>>粘度が高い の表現がわからんが SP-Cはやわやわです https://mitsu-ri.net/articles/sphc 抜粋大きな違いは引張強さです。SPHCは270N/mm2、SS400は400~500N/mm2 SPHCのほうが割れるでしょう

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