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英語のsが付く場合と代名詞について
- 英語の動詞には肯定文の場合にsが付くものもあれば、付かないものもあります。また、疑問文や否定文ではsが付かないことが一般的です。
- 代名詞は文脈によって役割が変わります。例えば、I like Emi.という文でのEmiは代名詞に置き換えるとherとなります。代名詞は置き換えられる部分を正しく理解する必要があります。
- 英語の文法において、sの付く場合や代名詞の使用にはルールがありますので、それぞれの事例について説明していきます。
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何か、語順の話ではないとのご批判がございます。 考え方の違いはありましょうが、sheとかherは、語順の問題であるーーというのが、私の説明ですし、当然の説明の仕方の1つです。ご批判は自由ですが。 まあ、いい大人が喧嘩しても仕方ありませんがーー I like her. likeという動詞の後に来る→her sheというのは、主語のところ、つまり、likeの前に置くものです。 herは、sheの変化した形で、動詞の後にくるものです。 ですから、I like she.は間違いです。likeの後にきていますから、herにします。これは、英語の語順の問題なのです。 以上のことがもし理解できれば、大丈夫なのですがーー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さらに説明を続けます。 She likes apples. なら、sheはlikeの前に、つまり主語になっているから正しいということになります。 もちろん、彼女[が]と、日本語で考えてしまって、迷っていることはわかります。ですから、「彼女を好いている」という日本語を使っても説明いたしました。(よくお読みになってから、ご批判していただきたいですね。) ただし、詳しく(あるいは難しく)解説しすぎたかもしれませんね。 まあ、いろいろな説明があってこそのOKWaveですので、よく考えて、ご自分でいちばんわかりやすい説明でご理解なさるとよいと思います。 私も、5W1Hは、sがつくことと無関係と言ってしまいましたが、 Who likes sushi? Emi likes sushi. みたいなときには、Whoが主語になって、現在形であれば、likesとsがつきます。このことを説明から落としてしまったのは、申し訳ありませんでした。 who (場合によってはその変化形のwhoseも) とwhatだけは、5W1Hの中で名詞なので、主語になる可能性があり、現在形で単数ならその後にくる動詞にsがつきますね。
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- wind-sky-wind
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予想通り。 それにちゃんと質問を見ないと。 >私はエミ[が]好きです、でsheになりませんか? とあるように,「エミが」で主語, と思っているんであって,語順云々の話じゃないでしょ? 永遠に説明してください。 まあ,申し上げたように一言では無理ですし, 一つの質問で解決できることじゃないです。 こうなると思ったから予防線を張ったんだけど。
- xoYuAox
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高3女子です、今回は代名詞についてのみ回答させていただきたます *代名詞について まず、sheという単語は<彼女>という意味であって<彼女"が">という意味ではありません。<I like she.>にすると、<私は彼女好き>となり、日本語にならないのです。<彼女"が">を表すなら、<her>でなければならない理由はそこにあります。 Iで説明するほうがわかりやすいかもしれません。 <私の名前は花子だ>は、<My name is Hanako>であって、<I name is Hanako>ではありませんよね?この場合だと、Iという名詞(主語)に続くのは、動詞。重ねて名詞のnameがきてはいけないのです。(日本語も、私の名前は花子、であって、私名前は花子、にはなりませんよね?) また、<Please call me Hana(私をハナと呼んでください)>では、meは"私を"の意味になり、Iに変えることはできません(難しく言えば、callの後ろには目的格がくるので) …まぁ簡単に言えば、she,her,hersは、3つとも意味が違うんです(正確にはherにはもう1つ使い方があるので4つ)。 ここは中1生がつまづきやすいうえに、これからの英語学習で絶対に鍵になる単元です。たくさん問題を解いて、早くなれることが1番です(*´`*)頑張ってください!
- f272
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#4です。 (1)はちょっとはしょり過ぎた。 > I,we,you以外であれば三単現のsがつく。 は I,we,you以外であって,単数(複数でない,一人とかひとつということ)であり現在(過去ではない,でもこれは中2になってから習うので今はすべて現在と思ってよい)のことなら三単現のsがつく。 ということです。 ついでに,助動詞canがあるときははどんな場合にも三単現のsはつきません。
- Him-hymn
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(1)sがつくかどうか。例えば、Doesには、肯定文の場合sがついて、否定文と疑問文にはつきませんよね?また、Canのときにもsはつきますよね? →英語は、日本語とずいぶん違う考え方を持ったことばです。 まず、1つなのか2つ以上なのかに、とことんこだわります。 1.1つ=単数形 例 a dog, one cat 2.2つ以上=複数形 例 dogs, two cats 3.数えられない 例 water, paper の大きく分けて3つの種類の名詞があります。 次に英語の特徴として語順があります。 I like Emi.という文があります。この文の語順を勝手に変えてはいけないのが英語です。日本語なら、 私はエミが好きです。エミが私は好きです。好きなんです、私はエミが。 こんなふうに、多少形を変えるところはあっても、語順を入れ替えることがかなりできますよね。しかし、英語はそうではないのです。きっちりとした語順があるのです。 I Emi like. Emi I like. Emi like I. こんなことをやってはいけません。 日本語には、「は」とか「が」とか、あるいは「を」「に」「へ」などの助詞ががあり、そういう助詞が「主語の役目」「目的語の役目」などを受け持っているので、自由に並べ替えることができるのです。「私は」であれば、「は」がついているから、英語の主語のような役目をしますね。「は」があるから、どこの位置に置いても主語だとわかるわけです。 しかし、英語には「は」「を」などがないのです。 「I は like Emiを.」では英語にはなりませんね。 つまり、英語は、「は」「を」がない代わりに、語順があるのです。 I like Emi.とすれば、動詞likeの前にIがあるーーだから主語。 動詞likeの後にあるーーだから目的語。 こんなふうに決めてあるのです。だから「は」「を」などに相当する語はないのです。 辞書にIを「わたしは」と書いてあったりしますね。この「は」は本当は英語にはなく、「わたし」でしかないのですが、Iという語は主語にしか使わないので、「わたしは」と「は」をつけて訳して、日本語に近づけているだけなのです。本来は「自分のこと」しか意味を持っていないーー語順が主語なのかどうなのか決めているのです。 以上のことを前提にご質問にお答えします。(1)sがつくかどうか。 例えば、Doesには、肯定文の場合sがついて、否定文と疑問文にはつきませんよね?また、Canのときにもsはつきますよね? He does his homework after dinner. このdoesには、esがついています。これは主語が単数だということを意味します。Heが単数だということ、そしてdoesでそれをしっかり確認できるということ、両方で、しっかりと安心して、ああ、単数形の主語なのだとわかるのです。 疑問文もそうです。 Does he do his homework after dinner? 主語がheで、Doesのところにesがついていますね。doにつけたら、主語が単数、doesにesがついて、さらにdoにもついて、3回も単数であることをわざわざ言うのはわずらわしいーーということで、Doesのみesをつけています。 否定文も He doesn't do his homework after dinner. たとえば、Emiさんと、その両親のことが話題になっているとします。 Emiさんは、ーーで、ーーですね。みたいに話が展開しているとき、Emiという名前が単数形であり、それをsheで受けたりして、動詞も単数なので、ああ、ここは間違いなくEmiさんの話だなと、しっかりと相手に伝わるのです。たとえ、少々聞き取れない部分があっても、動詞にsがついたりして、混乱が少なくなります。 その文脈の中に、Emiさんの両親のことが複数形ででてきます。今度は、複数ですので、sがつきません。そうすると、少々聞き取れない部分があっても、動詞にsがついていないので、混乱が少なくなります。 こういう、単数・複数にこだわるのが、名詞だけでなく、動詞にまで及ぶのが英語の特徴であり、ヨーロッパの言語の特徴です。では、EmiさんとMike君では、両方とも単数だから、あまり意味がないと思うかもしれません。 それはそうなのですが、英語を勉強していくと、複数は、一般論であることが多く、単数は個別のことであることが多いので、けっこう、動詞で違いを出していることがありがたくなるのです。 でも、英語を学ぶ初学者にとっては、便利ではなく、とても不便な文法としか思えないでしょうね。できたら、-sをつけることのありがたみが感じられるぐらい勉強できるといいですね。 そういう風に、何の場合にsがつくかつかないかわからないんです。 →主語が3人称で、単数で、現在のとき、sがつくとしか言いようがありません。この現在形で言うときに、複数形の一般論がけっこう混乱のもとですから、こんな変化があるのかもしれません。 あとは、理屈だけでなく、文に慣れていくことが大事です。英語は、何千回、何万回と、この表現に出会って理解が深まるものです。1回でわかろうなどというのは、甘い考えです。 ちなみに、あなたは、「これ」ということばを、今まで何回ぐらい使ってきました?日本人であなたの年齢なら、きっと何万、何十万と(あなたの中で考えたときも入れれば)使ってきたはずです。それを、1回でアメリカの人が、「これ」というのはitのことだと習ったところで、本当には「これ」の意味がわからないですよね。 たとえば、itと覚えたそのアメリカ人が、以下のことがわかると思います? これ、食べていい? →「これ」って主語?かな?何ナノかな? これだから困るよ。→これだ・からーーなのか、これ・だからーーなのか。 これって何? →ってーーとつなげることができますかね。 これ見て。これこれ。→こんな風に重ねることは分かりますかね。 これください。 →あれください。それください。ーーとどこが違うのか? かなり、「これ」ということばに出会わないと、「これ」ということばは、そのアメリカ人は、あまりわからないでしょうね。同様に、あなたも、文法説明や辞書の意味を知ることはいいことですが、それだけでは、本当に分かったことにはならないのです。 canとか、mayとかの、助動詞と言われる語は、今度は、単数・複数の違いよりも、普通の文との意味のずれが大事になりますので、複雑にsをつけたりしなくなります。 He can swim. They can swim. I can swim. The cat can swim. Can Tom swim? Peter can't swim. どこにもsがつきません。これは、逆に、特別な意味があるぞーーということなのです。canという助動詞(動詞に意味を加える語)は、単数・複数の違いよりも、意味の違いに注意を払うべき表現なので、sがないのです。 5W1H、それぞれのとき、sがつくかどうか分かりやすく、詳しく教えてください。 →5W1Hというのを知っているのですか? これは、疑問詞です。この疑問詞があってもなくても, sがつくかどうかとは別問題です。 What can he do? He can do his homework now. →canがあるので、sはありません。whatは、sがつくかどうかと全く関係ありません。canがあるかどうかが、sがつくかどうかの分かれ目です。 When does Peter do his homework? He does his homework after dinner. これはwhenに関係なく、普通の文で、主語が単数(しかも3人称)ですからsが要ります。 (2)代名詞について。 例えば、I like Emi.という文があるとします。 そして、Emiの部分を代名詞に置き換えなさい、と問題に書かれていたとすると、私はエミ[が]好きです、でsheになりませんか?私は音で覚えていたのですが、なぜherなのかわかりません。 → ~がーーとすると、主語のような錯覚があるので、sheだと思う人がいますが、英語は語順の言語です。likeの後にくるから、目的語でherになり、主語のときに使うsheでは、語順がおかしいのです。 (ちなみに、I like Emi. は「私はエミを好いています」とすれば、Emiが目的語らしく聞こえますね。この日本語は古風ですが) 普通の名詞は、主語でも目的語でも変化しません。いちいち、ありとあらゆる名詞が変化していたら、英語という言語はとても面倒なことになります。 しかし、少なくても、よく使う代名詞(他の名詞の代わりに使う名詞)だけは、主語の位置だとわかるもの、目的語だとわかるものーーを分けようというのが英語の決まりです。 I like her. She likes me. He likes them. They like him. このように、代名詞は、主語の場合I, we, you, he, she, it, theyを使い、目的語の場合me, us, you, him, her, it, themを使います。 中学1年生でもわかるようにと思って考えて書きました。 長い文になってしまいましたが英語のとても大事な部分も解説しました。よく理解して、勉強に役立てていただけたらと思います。
- f272
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(1) 主語が何かを考える。 I,we,you以外であれば三単現のsがつく。 これだけです。 肯定文なら動詞に直接つく。(例) He likes 20615. 否定文や疑問文ならならdoesになる。(例) He doesn't like f272. (2) I like Emi.という文を,主語,動詞,目的語と捉えることができることに気がつく。簡単に言えば,主語は最初に来る語,動詞は2番めに来る語,目的語は動詞の次に来る語です。例外はあるけど,かなり正しいと思って大丈夫です。 (例)He likes 20615.で20615は目的語 目的語は私ならme,あなたならyou,それ以外ならhim(男),her(女),it(それ以外)になります。 主語は私ならI,あなたならyou,それ以外ならhe(男),she(女),it(それ以外)になります。 日本語にした時に「が」「を」になるかどうかで決めるわけではない。
- wind-sky-wind
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とにかく,主語によって -s がつくかどうかが決まります。 when/where/why/who は主語にならないので,関係ありません。 主語が he/she などで肯定文なら -s がつきます。 who/what/which は主語になり得ます。 これらが主語なら,その後の動詞に(疑問文でも)-s がつきます。 もしかしたら,ここのところで悩まれているのでしょうか?
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
#1 です。 >5W1H、それぞれのとき、sがつくかどうか分かりやすく、詳しく教えてください。 というのも含めて(1)の質問には答えられていなかったと思います。 5W1H と -s がつくつかないはほとんど関係ありません。 -s がつくのは,主語が三人称単数の場合です。 (それに現在という制限がつきますが,中1ではまだ現在しか習っていないと思います) 三人称単数とは he, she, it 他に the boy, my father, this pen など I, you 以外の単数すべてです。 主語によって決まるのであって,5W1H は関係ありません。 ただ,who は「誰が」と主語になる場合, Who goes to school with you? 「誰があなたといっしょに学校へ行くのですか」 と go に -s がつきます。 What does he have in his hand? 「彼は手に何を持っていますか」 のように,wh- が主語にならない場合は 主語が he なら,疑問文で does を使います。 一言では説明しきれません。 この質問の仕方では私の回答もそうですが, きっと恐ろしいくらい,ややこしい回答が来るような予感がします。 中1の方だというのも忘れて。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
do には2つの用法があります。 「宿題をする」とか,「何をする」というふうに ちゃんと「する」という意味がある場合。 一般動詞の疑問文・否定文を作る場合につける。 先に後の方からいくと, He plays tennis. 肯定文では play に -s がつきます。 疑問文 Does he play tennis? He does his homework. この does は「する」という意味に -s がついています。 疑問文 Does he do his homework? 疑問文で does を使って,「する」は原形の do です。 can の場合, He can swim fast. can にも -s はつきませんし,swim にも -s はつきません。 非常に楽だと思ってください。 like については日本語の「A は B が好きだ」が特殊です。 「A は」の方が主格 I になっていて,「B が」は主語ではありません。 like は無理やりには「~を好む」と思ってください。 「B を好む」だから her になる。 「~が好き」という日本語の説明は国語の先生にも難しいと思います。 「A は B がほしい」これも日本語が特殊で, 英語としては want は「A は B を欲する」と思わないと混乱します。