• ベストアンサー

Keiko can't swim better than Emi.という書き換えは× ?

こんにちは、是非教えてください(><) 比較の書き換え問題についてです。 ■Emi can swim better than Keiko.(Keikoを主語にして、ほぼ同じ内容の文に)という問題がありました。 答えは→Keiko can't swim as well as Emi.でした。 例えば…★Keiko can't swim better than Emi.というふうには書き換えられませんか?単純に元の文のEmiとKeikoを変えて否定を加えただけです。ただ、あまり聞いたことがない感じもしますが(^^;)これでいいのなら本当に簡単なのに…と思ってしまいます。 ★のように書き換えられるのか? 書き換えられなくても、文としては成り立つのか? 不自然な文なのか? ということを教えてもらえたらうれしいです。 よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.1

はじめまして。 1.<Keiko can't swim better than Emi.というふうには書き換えられませんか?> 書き換えられません。エミと恵子の泳ぎのレベルを考えてみて下さい。 Emi can swim better than Keiko. 「エミの方が恵子より泳ぎが上手」では エミ>恵子の関係が成り立ちます。 Keiko can't swim better than Emi. 「恵子はエミより泳ぎは上手でない」では エミ>恵子、また、エミ=恵子の両方の関係が考えられます。つまり、エミと恵子はレベルが同じかエミの方が上か、両方考えられるのです。 従って、この書き換えは同意文とならず、不正解ということになります。 Keiko can't swim as well as Emi. 「恵子はエミほど泳ぎはうまくない」 エミ>恵子となるので、この文が正解です。 2.<書き換えられなくても、文としては成り立つのか?不自然な文なのか?> 文としては、文法的に間違っていませんから成り立ちます。不自然な文でもありません。ただ、この2文が同意の文になるかは、上記でご説明した通り、同意文の書き換えとしては成り立ちません。 以上ご参考までに。

nnaycokka
質問者

お礼

はじめまして、回答ありがとうございました。 エミ=恵子という関係も同時に考えられるんですね! とっても早いうえに、わかりやすく教えて頂いて助かりました。 ありがとうございました(^0^)☆

その他の回答 (15)

noname#34242
noname#34242
回答No.16

~~~not as asを勉強を超えて、自然に出てくるようにしたいです。~~~ ところで、「as ~ as A」を「~をasで挟む」という感覚でいる人が多いように思います。これでは、なかなか感覚的につかめないような気がします。僭越ながら、以下説明してみます。 2つの「as」がありますが、「前as」と「後as」を明確に区別することがポイントです。圧倒的に「前as」のほうが重要です。 ⇒AS ~(as A) この「AS ~」は品詞で言えば「副詞」ですが、「VERY ~」の仲間です。 VERY good ⇒ とてもよい VERY well ⇒ とても上手に VERY tall ⇒ とても背が高い 上の英語は、「VERY ~ ⇒ とても~」と比較的簡単に意味をとることができます。これと同様に「AS ~ ⇒ 同じくらい~」と考えればよいのです。 AS good ⇒ 同じくらいよい AS well ⇒ 同じくらい上手に AS tall ⇒ 同じくらい背が高い つまり、「He is VERY tall ⇒ 彼はとても背が高い」と自然に意味がとれるように、「He is AS tall ⇒ 彼は同じくらい背が高い」と意味をとればよいわけです。 あとは、「だれと同じなのか」についての情報が「後as」によって示されるということです。 He is AS tall+(as you)⇒彼は同じくらい背が高い+(あなたと同じくらいね) これが「not AS ~」になると若干難しくなります。ただ、そもそも「not VERY ~」もやや難しいですね。中学生は「とても~ではない」とよく間違えます。これは「あまり~ではない」という訳になります。No17でも書きましたが、 not VERY ~ ⇒「VERY ~」ではない ⇒「とても~」なのではない」⇒あまり~ではない という理屈です。同様に、 not AS ~ ⇒「AS ~」ではない ⇒「同じくらい~」ではない ⇒ それほど~ではない と考えれば、誤解することなく自然に意味がとれると思います。

回答No.15

Gです。 追加です。 でも、私の回答は学校では決してOKにはならないでしょうね。 なぜなら学校文法に基づいて書いたわけではないからです。 そして書き換え問題は英語では必要とするものではない、と言うことで、書き換え問題で得ようとする物を教えるのであれば、二つの文章を持ってきてフィーリングの違いを日本語で表せと言う問題のほうがもっと有意義なのです。 どう違うか知ることでその違うフィーリングを持ったときにそのフィーリングに合う表現ができるようになるのです。 日本語の敬語にしても同じですね。 さしあげる、と、くれてやる、のフィーリングの違いを知ればこの二つの表現を「使いこなす」ことができるようになる、と言うことなのです。

回答No.14

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 まず学校英語と言う名のついた使えない英語を押し付けていることに関しておかしいと感じない事自体がおかしいのです。 もっとも、使えない英語自体論理的に考えれば存在しないはずなんですが。 学校英語は「和製英語」と言う英語より悪くはないですがやっぱり悪いところが何年たっても変わらないようですね。 ある文章を持ってきて、ほぼ同じ内容で変える、と言う表現をしていながら、ぜんぜん意味を成さない書き換え作業をさせる事はおかしいのです。 能動態と受動態の書き換え、はそれらの使う人がなせその一つを使うのかをまったく無視しているのです。 つまり、フィーリングを無視した教え方は結局を英語を使えない犠牲者を作り上げている、と言うことになるのです。 何十年これを繰り返せばわかると言うのでしょうか。 さて本題です。 Emi can swim better than Keiko.を何かの理由でKeikoを主語にしたいと言うフィーリングがあるときにどういう風に変えるか、と言うのが今回のご質問ですね。 (そうであるべきなのですが) エミはケイコよりうまく泳げる、と言っているわけですね。 ここまでは問題ないですね。 さて、今度は、ケイコは、、、、、なのです。 エミはよく泳げる能力を持っている、と言うことですね。 つまり、エミの能力を言っているのです。  ケイコの能力を言っているわけではないのです。 つまり、Keikoとcanとを一緒に使うべきものではない、判断するわけです。 Keiko swims worse than EmiだからこそEmi can swim better than Keiko.なのです。 日本語で書くと、ケイコはエミより泳ぎが下手、だから、エミはケイコよりうまく泳げる、と言いたいわけです。 お分かりでしょうか。 ケイコの泳ぎの「下手である事実」があるからエミの能力が「生きてくる」わけです。 これをケイコの能力を持ってくると、今度は、ケイコの能力(Keiko can/can not)に関しての文章になってしまい、ほぼ同じ内容の文章ではなくなってしまうわけです。 と言うことで、Keiko swims worse than Emi.と言う表現がEmi can swim better than Keikoとほぼ同じフィーリング(主語を変えてしまったと言う以外は)が伝わるわけです。 Keiko can't swim as well as Emi.では誤解を起こす表現でもあるわけですね。 Keiko can't swim better than Emi.もフィーリングの違いが多すぎると言う理由で使いにくい表現となります。 しかし、私としてはas well asの文章よりもわかりやすい表現に近いと感じます。 ただ、上にも書いたように、Keiko can notとするとケイコの能力のことを言ってしまうのでkeiko swims worse than Emiよりフィーリングが離れてしまう、と言うことなのです。 I can eat more than you.はYou eat less than IだからI canなのですね。 間違ってもYou can't eat more than IがI can eat more than youの書き換えとは思わないでくださいね。 しかし、You can't eat more than Iと言いたいのであればこの表現を使うことになります。 表現自体が間違いだと言うことではなくフィーリングがまったく違うと言うことなのです。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。  

noname#34242
noname#34242
回答No.13

MayIHELPYさんの回答で、やっとNO5さんの言っている内容が理解できました。ただ、それは間違いでしょう。 Keiko can't swim very well 上の意味は中学でも学習するように、「ケイコはあまり上手に泳げません」ということです。「not」が「very」を否定しているからです。 ○「not → very ~」=「とても~というわけではない」  これを「very」が「not」を修飾していると考えて、 「(×)ケイコは上手に泳ぐことが、とてもできません」と捉えることはできませんね。 ×「not ← very」=「とてもnot」 これと同様に、 Keiko can't swim as well は、後ろの「as Emi ~」に無関係に、この段階で「ケイコは、同じくらい上手には泳げない=ケイコはそれほど上手には泳げない」という意味になります。「as well:同じくらい上手に」を「not」が否定しているからです。 ○「not → as ~」=「同じくらい~というわけではない」=「それほど~ではない」 「as:同じくらい」が「not」を修飾するわけではないのです。 ×「not ← as」=「おなじくらいnot」 それだけだと思います。

nnaycokka
質問者

お礼

No.5さんの 「Keiko can't swim as well as Emi.では、ケイコとエイミに差がない。」というのには、実は、Emiの後にcan'tが続いていたということですか? 「何が何を修飾するのか」そういうこともまた、勉強していきたいです(^^)☆  <みなさま>  朝にNo.1さんのご回答を見て、その後夜にPCチェックしたら沢山のご回答があり、とてもびっくりしました。質問者ではあるのですが、皆さんのやりとりに、仲間いりさせていただいたように思っています。  質問のご回答はもちろんのこと、関連した他のことも読ませていただいたり本当にためになりました。頭の中で私vs私の1人討論会でした。色々なことを考えたり、気づくきっかけになりました。  私なりに考えもだいぶまとまってきました(^^)  締め切りは、もうしばらくこのままにしておいて、ころあいをみてしたいと思います。  何度も読ませて頂いたので、ついつい夜更かしをしてしまいました。  では、みなさんありがとうございました。      

回答No.12

Keiko can't swim as well as Emi のあとに can swim が隠れているのは100%間違いないです。理由はわかりません。それほど論理的な言語でもないし、そこまで論理的に考えたくもないし、英語はしゃべってこそ楽しいので、感覚的に捕らえている今の時点から誤った方向へ進みたくありません。MayI さんのいいレスに感謝します。

nnaycokka
質問者

お礼

>can swim が隠れているのは100%間違いないです。理由はわかりません。 すみません、おじゃまします。 ↑すごい、気持ちいいですね。 そうですか! あと、「英語はしゃべってこと楽しい」っていいですね(^0^) 文法知らない私だけに、理論知りたくなったりもしますが(実際興味ありますが)、感覚的なこともやっぱり大切ですよね。

  • MayIHELPY
  • ベストアンサー率49% (335/674)
回答No.11

No.11ですが、 私の疑問に答えられていないのですが、 Keiko can't swim as well as Emi.が単独書かれていた場合に、Keiko can't swim as well as Emi can swim.の意味であるとする根拠は何でしょうか。前の動詞がcan't swim で、後ろの動詞がcan swimなのに後の動詞を省略することができるのでしょうか。もし省略可能な場合、Keiko can't swim as well as Emi.は、Keiko can't swim as well as Emi can't swim.と解釈することができるのですが、この文だけが書かれていた場合にKeiko can't swim as well as Emi can't swim.又はKeiko can't swim as well as Emi can swim.のいずれでの意味であるかを区別するにはどのようにすれば良いのでしょうか。

nnaycokka
質問者

お礼

>Keiko can't swim as well as Emi.が単独書かれていた場合に、Keiko can't swim as well as Emi can swim.の意味であるとする根拠 これを読むまで、意識していなかったことでした。 私も根拠あるのなら知りたいな…と少し思いました☆

noname#34242
noname#34242
回答No.10

いくらなんでもさぁ、 ~~Keiko can't swim as well as Emi. じゃ、ケイコとエイミは差がないってことになっちゃい ますよね。~~~ これはないでしょ。「can't」を「can」と見間違えているに一票。

nnaycokka
質問者

お礼

can't とcan の読み間違えですか。 なるほどです。

回答No.9

整理すると Keiko                 |     Emi --------------------------+------------- Emi can swim better than Keiko |    ○(Emi のレベル) --------------------------+------------- ○(Keiko のレベル)        | Keiko can't swim as well as Emi Keiko can't swim better than Emi. Furhtermore, she can't swim as well as Emi 上の図は上がハイレベルで、下の方が低レベル。

nnaycokka
質問者

お礼

恵子<エミ、が確定の図ですね☆

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.8

No. 2、No. 3です。 日本の受験英語には確かに問題点が多く指摘されています。 このケースも、Keiko can't swim better than Emi.はちょっと首は ひねっても、言いたいことはまず通じると思うんです。 でもだからといって、Keiko can't swim as well as Emi. が笑うべきひどい英語だと思わないで下さいね。これは 立派な英語で、どこに出しても恥ずかしい英語ではありません。  not ... as ~ as の構文は、とても大事な 構文です。その問い方が、この問題の場合、パズル的で、 あまりうまくいっていないというだけです。  not ... as ~ as の構文はしっかり覚えて下さいね。 受験のみならず、本を読むうえでも、コミュニケーション のうえでも、必ずでくわす大切な構文です。  風呂水といっしょに赤ん坊まで流してしまわないように、 とよく言うのは、まさにこんなときに使うのでしょうね。

nnaycokka
質問者

お礼

No.2さんとNo.3は同一人物ですか(^^)? not as asを勉強を超えて、自然に出てくるようにしたいです。 ちょっと脱線ですが、「恋愛小説家」という映画(私の好きな映画です)の英語のタイトルが「As good as it gets」で、as asの表現に憧れてます。

  • MayIHELPY
  • ベストアンサー率49% (335/674)
回答No.7

私は文法の専門家ではないのですが、 Keiko can't swim as well as Emi.に関して、 Emiの後の動詞が省略されているのは、その前で使われているcan't swim と同じなので、省略できるのではないでしょうか。つまり、この英文は、Keiko can't swim as well as Emi can't swim.のことではないでしょうか。この文は、Keiko can't swim as well as Emi can.にする必要があるのではないかと思われます。それとも、Keiko can't swim as well as Emi can.の場合も、前の動詞と形が異なるのにcanは省略可能なのでしょうか。

nnaycokka
質問者

お礼

こんばんは! 省略されている部分! 意識はしてませんでしたが、Keiko can't swim as well as Emi can. と、何となく捉えてました(><) 考えることたくさんありますね。

関連するQ&A