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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生物 抗生物質について)

抗生物質の効果が弱くなるケースは?

このQ&Aのポイント
  • フルコースを終えなかった人
  • 抗生物質に免疫がついた人
  • 抗生物質に耐性ができた人

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 門外漢ですが、まあいろんな本を読んだ経験で、抗生物質とは「抗菌性を持つ物質」であると認識しています。  つまり、抗生物質の「効果」とは、微生物などに対する効果のことだと思っています。  人に、抗生物質Aに対する免疫や耐性がついても、微生物自身がAに対して免疫あるいは耐性を持たないなら、そのAは微生物に対して有効です。  ゆえに、2・3は間違い。  人がフルコース(全治療過程のことですよね?)を終わらずにAの使用をやめると、その人の中で悪さをしている微生物が完全に機能停止(死)することはなく、いくらかは生き残ります。  世代交代する間に耐性ができます(もちろん必ずということではありませんが)。  その人の体内の微生物が耐性をもってしまうと、その人がAの使用を再開しても、Aの効果は出ないか弱くなります。  故に、1は正しい。治療は、メニューの最後までやるべきだと言われています。  その効果は、人為的に選択できません。私はAは嫌いだから、効かないことにしよう、とかの選択は、人間側には不可能です。  新しい抗生物質ができて、有効になると、従来の抗生物質Aが自動的に効かなくなるということはありません。  一般に、新しい抗生物質が作られるのは、微生物がAに耐性を持ってしまって、効かなくなったからである事が多いです。効かなくなったから新しい抗生物質ができたのであって、新しい抗生物質を作ったからAが効かなくなったのではありません。  原因と結果を逆にしてはいけませんね、という話になります。 > 3だと、もう完全に効果がないということになりますか?  同じ種類の微生物でもそれぞれ独立した存在ですから、その微生物一部がAに耐性をもったからと言って、同種の微生物すべてにAが効かなくなるということはありません。  うまい具合にまだ耐性をもたないでいる微生物には、効くでしょう。  

papagallo_italy
質問者

お礼

お忙しい中、ご丁寧にご回答くださりありがとうございました! よくわかりました! 引き続き勉強がんばります。 <m(__)m>

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