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子供を勉強嫌いにさせない方法
宜しくお願いします。 現在34歳、男です。来年、初の子供が生まれるのですが、 その子を勉強嫌いにさせないためには、どのように育てればよいでしょうか。 ちなみに私は幼少期、勉強が大嫌いでした。 しかしながら、大人になった今、もっとあの時やっておけばよかったと後悔をしております。 自分のような想いは子供にさせたくありません。 どの様に育てれば勉強嫌いにならないかご教授ください。
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- mayusea
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28歳、小学2年生の娘と乳児の息子がいます。 勉強が嫌いになるあたりって分からない、できない問題が増えてきてから~だったりします。 私も小学3年生の割り算の筆算あたりから徐々に算数が嫌いになり、勉強しなくなりましたw でも、算数なら四則計算の基本例えば九九をスムーズに言えたりするだけでも全然違います。 我が家では家族4人でお風呂にはいり100円均一で購入した九九一覧をもとに楽しく復唱させたり、みんなで書き初めをしたり家族で勉強というか楽しく娘の勉強に付き合っています。 そういう積み重ねだと思っています。小さいうちからお風呂で出る時に10数えるだけでも全然違うんです。 お陰様なのか、先生も一生懸命な方なのも幸いに娘は算数が大好きです。 国語も、図書室でたくさんの本を借りて読んでいます。 大人も一緒になって楽しく勉強に参加するのって意外と難しいんですよね。 できない~って言われるとなんで?なんでこんなのわからないの?と感情的になってしまったり…。 お子さんが生まれたらまずは歌などをよく歌ってあげたり、本を読み聞かせて見てください^ ^子供って丸暗記とかしちゃって記憶力に感心しちゃいますよ! うちの娘も、お寺の保育園だったのでよく言葉遊びの本や話言葉を丸暗記していました。 (海砂利水魚の~なんて) 手や足を一緒に使いながらだとさらに脳がかっぱつに動きますよ^_^ 我が家の話になりましたが参考になれば…
- deepdiver555
- ベストアンサー率32% (491/1531)
勉強って本当は面白いですよね。 色々な事を知れば知るほどより深く知りたくなる。 しかし、そんな考えは子供には通用しません。 やらねばならなくてやらされる仕事も勉強も皆嫌なものです。 小学校低学年の時から勉強する習慣をつけてあげてください。 そしてそこに楽しみを与えてください。 人は褒められたり認められると嬉しいもの。 先ずは親が出来たところをほめてあげましょう。 出来ないところを怒ったらダメです。 なんて言っている私も出来ないところに目が行きがちですけどw 一緒に勉強するのも良いと思います。 お父さん昔勉強してなかったから良く解らないんだといって子供に勉強を教えてもらいます。 人に教えるというのは理解していないと教えられません。 子供は貴方に教える為に勉強をしてくるようになります。 人に教えるというのは自尊心の成長にも良いです。 教える事で自信もつきます。 すこし成長してからは、個人指導の先生になりましょう。 時間を決めて子供にも先生と呼んでもらいます。 お父様も敬語を使ってください。 そうする事により親子の甘えがない時間を作れるようになり集中を切らさず勉強が出来るようになります。 子供の性格は千差万別ですからお子様の性格を見極めて集中する時間、合ったやりかたを思考錯誤してください。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
まずは、本が好きになるようにしてみてはいかがでしょう。 「読み・書き・そろばん」。昔の人はいいことを言いました。 >一番良いのは親の背を見せる教育です。 私もこちらの意見に賛成です。 読み聞かせをたくさんしてあげたり、お子さんのそばで親御さんが真剣に本を読む姿を見せてあげて下さい。 勉強を「トマト」という言葉に置き換えるとわかりませんか。 トマトが嫌いな親がいたとします。 その親がトマト嫌いな子供にトマトを食べなさいといっても、子供は聞く耳を持たないでしょう。 子供をトマト好きにさせる有効な手段は、子供の前で美味しそうに食べてみせることです。
- iamsam765
- ベストアンサー率25% (19/75)
ドラゴン桜を全巻読んでください。
初めてのお子さん、おめでとうございます。 楽しみでしょうね。 ですが、まず言わせてください。 子は親が思うようには育ちません。 勉強嫌いにさせないよう努力することは結構なことですが、決して結果や見返りを求めるような事のないようお気をつけください。 押し着せればかえって逆効果になりかねませんし。 一番良いのは親の背を見せる教育です。 あなた自身が学ぶ姿を見せてあげてください。 勉強は楽しいという実例を見せてあげるのが一番効果的でしょう。 あの時やっておけばと言うなら今からやりましょう。 お子さんと一緒に学び直してみてはいかがですか。 僭越ながら「ご教授ください」ではなく「ご教示ください」が正しい日本語です。