• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小数について教えてください)

小数の分割について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 小数を整数のように分割することはできません。例えば、0.8251という小数を0.001で割ると825.1という整数が出てきますが、余りの桁が小数点以下になってしまいます。
  • 小数を分割する際には、小数点以下の桁から始めて進めていく必要があります。小数点以下の桁は、1/10、1/100、1/1000といったように分割されます。
  • 従って、0.8251という小数を1/1000で割ると825.1という整数が出てきますが、その余りである1は、小数点以下の桁として扱われます。このように、小数の分割は整数の分割とは異なるルールで行われます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.3

8251÷10=825.1という計算をして、825と0.1を別々にして考えるということは、 8251=825×10+1と考えているのと同じです。つまり、8251とは825個の10と1個の1を合わせたものだと考えていることになります。 825というのは、8251の中に10が何個あるのかということを表す数です。 この825を10で割るのは、10が825個あったら100は何個あることになるのかを計算していることになり、余りの5は10の桁を示すことになります。 これを0.8251で考えると、 0.8251÷0.001は、0.8251の中に0.001が何個あるのかを計算していて、0.001が825個あり、0.0001の桁は1であることを求めていることになります。 次に計算するべきなのは、0.001が825個あったら0.01は何個あるのかの計算であり、それは825÷10です。0.01は0.001の10倍ですから。つまり、この10は十進法の10です。 前者と後者の違いは、1回目にいくつで割るのかです。一番下の桁がいくつであるのかを計算しようとしているので、一番下の桁の一つ上の桁の数で割っているわけです。前者ではたまたま一番下の桁が1の桁であるために割る数が10になっていて、2回目以降の割る数10と同じであるために混同されているのだと思います。

noname#188197
質問者

お礼

皆様ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

あまり(剰余)とは、分数を整数の範囲内におく時に成り立つ物です。 整数とは、・・-2 -1 0  1  2  3 ・・・  有理数(分数で表される数)の範囲まで広げた時点で、すでに余り(剰余)は存在しなくなります。なぜなら、1/10も有理数ですから・・  当然無理数についても・・ 【引用】____________ここから 数の範囲を有理数まで拡張し、商のとり方に有理数を許すことにより、剰余の概念は取り除かれ、有理数の全体で四則演算が自由に行えるようになる。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[除法 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B0%E4%BD%99 )]より  

  • tomoka_m
  • ベストアンサー率9% (15/151)
回答No.1

元が整数じゃないんだから同じように考えても仕方がない。 その発想で何がしたいのか首をかしげてしまうが、10進数の 本質を学べば少しは理解に近づくのではないかと思う。

関連するQ&A