• ベストアンサー

all+関係詞

all +関係詞の文では、慣用的な訳になるのでしょうか。例えば、that's all I want to say.では、「私がいいたいのは、それだけです。」のように訳して、「それは私が言いたいすべてです。」とは訳さないのが英語の意味合いになるのでしょうか。allのときは、訳し方が特別になると考えるべきなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

「私がいいたいのは、それだけです。」 「それは私が言いたいすべてです。」 英文の理解としてしては全く同じです。日本語としても意味的にはほとんど変わりません。英文和訳であればどちらでもよいと思います。翻訳の場合は前後の文脈を考えて適切な日本語にしなければいけませんが。

ippey
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とても分かりやすく、納得させられました。また、宜しくお願いします。

その他の回答 (2)

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.3

all +関係詞の文では、慣用的な訳になるのでしょうか。例えば、that's all I want to say.では、「私がいいたいのは、それだけです。」のように訳して、「それは私が言いたいすべてです。」とは訳さないのが英語の意味合いになるのでしょうか。allのときは、訳し方が特別になると考えるべきなのでしょうか。 →翻訳という作業は、元の英語に近い意味を日本語で言い表すということです。ということは 1. 英語の意味がしっかりわかっている。 2.その英語を自然な日本語に言換える。 ということが必要です。少し翻訳というのを狭く考えていないでしょうか翻訳は文脈や翻訳者のとらえかたなどにより、自然な日本語であればいろいろできるものです。 「私がいいたいのは、それだけです。」→もしかして、文法構造から考えて、元の英語と違うと直感したかもしれません。しかし、実は元の英語に近い意味の訳です。 「それは私が言いたいすべてです。」→状況によってはこれもありでしょう。ただし、日本語で「私が言いたいすべてです」というのが、あまり自然な言い方ではないと思います。 That's all I want to say.の別の訳し方 それさえ言えば、あとは言うことはない。 そこのところが言いたいことで、他にはない。 それを言えば言いたいことはみな言ったことになる。 文脈によっていろいろあり得るのです。 以上、ご参考になればと思います。

ippey
質問者

お礼

回答ありがとうございます。訳し方の参考になりました。また、宜しくお願いします。

回答No.2

>「私がいいたいのは、それだけです。」「それは私が言いたいすべてです。」 どちらでも正しいです。この二つで正解、不正解の差をつけるのは正しい採点ではありません。少なくとも英語の読解力とは無関係のことだと言えます。 ただ、前者の方が普段よく使う言い方で、自然に聞こえます。その点で「良い訳」だと言えると思います。つまり日本語の問題であり、英語の学力の差ではありません。

ippey
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。また、宜しくお願いします。

関連するQ&A