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2次方程式 応用
製品の値段 p(円)、x個(単位:千)製造した時、 p=12 - 0.025x 収益 〔単位:千円〕 = xp =x(12 - 0.025x) 収益が1,000,000円になるには、何個の製品を製造する必要があるか。 解き方を教えてください。それぞれの単位が異なるので、少々やっかいかも知れません。
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- bgm38489
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ちょっと表示がおかしくなりましたが、要するに、収益の計算をする時のxpは、1000xpではないか、ということです。 p=12-0.025xという式も、どういう根拠で立てたのか知りませんが、xを1000xと読み替えれば、p=12-25Xとなります。 …と考えているうち、もし収益や値段の式が正しいとしたら、=1000となるのではないか?という気もしてきました。全て1000円単位で考えるとしたら、当然こうなります。
- bgm38489
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x個(単位:千EとぁEところが、ミソみたいですE。収益E、値段*個数ですが、個数は1000Xですから� 1000X(12-0.025X)となります� 1000XE�12-0.025X)=10000000 これで計算したら、答えがEるEずです�
- Dr_Mirage
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まず、式の意味を確認しておきましょう。 製品の1個の値段(単価)はp(円)で、単価pは生産量x(個)に依存して決まり、 両者の関係は、 【1】p=12-0.025x (0.025は1/40) という関係で表せます(生産量の単位は千)。 収益(というか売上高)をyとすると、yは、単価×生産量で与えられます。すなわち、 【2】y=px 【2】式に【1】式を代入すれば、 y=(12-0.025)x y=12x-0.025X^2 y=-0.025x^2+12x となります。これは二次関数であり、縦軸にy、横軸にxをとってグラフで描けば、 原点を通って上に凸の放物線となります。 グラフでいえば、収益y=1,000,000(円)となるのは、縦軸の1,000,000のところ からx軸に対して平行に延ばした直線が放物線と交わるところのx座標で与えられます。 もし、交点がない(平行に延ばした直線の下よりも放物線が位置する)場合は、 収益を1,000,000(円)にする生産量xはない(実現不可能)ということになります。 交点が放物線の頂点1ヶ所(その場合は交点ではなく接点ですが)の場合は頂点の x座標が求める生産量です。 交点が2ヶ所なら、収益が1,000,000(円)となる生産量は2通りあることになります。 以上、ご参考まで。
- info22_
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p=12-0.025x≧0より (0≦)x≦12/0.025=480(個) つまり x=0個のとき製品の値段p=12円 x=480個のとき製品の値段p=0円 x>480個では製品の値段p<0円(つまり赤字) しただって、製品を1000個以上1000個単位で作れば 大幅赤字、作ればつくるほど赤字が大きくなる。 1000個単位で作るなら、どれだけ作っても赤字で 「収益が1,000,000円になる」ことはありえません。 x≧1000個ではp<0(円)であるから xp=x(12 - 0.025x)<0(円) なので xp≧1000000(円) の実現は不可能(事業として成立しない)ということです。