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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地球の地底にはウランが含まれており、常時大量に放射)
地球の地底に含まれるウランから放射性物質が海洋に溶け出しているのは問題ないのか?
このQ&Aのポイント
- 地球の地底にはウランが含まれており、常時大量に放射性物質が海洋に溶け出しているという事実があります。しかし、一部の人々は福島第一原発事故の放射能汚染水を海洋に流して薄めるべきだと主張しています。
- 一方、科学者は地球温暖化が人間の工業化による影響であると主張していますが、地球温暖化が地球の自然現象であるとする意見も存在します。
- これについて私は疑問を持っています。なぜ地球温暖化が人為的であると結論づける一方、放射能汚染水の希釈は地球の自然現象で浄化できると結論付けることができるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
数字をいくつか仕入れてきました。 汚染水総重量 33万トン。 そう放射線量 3京ベクレル。 地球の総海水量 13.5億立方km 途方もない放射線量ですが、全地球の 海水で希釈すれば 0.02ベクレル/トン で許容 範囲ですね。もちろん1兆ベクレル/トンが 薄まるのを待てるという前提がありますが.....(^^;
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- dogday
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回答No.2
結論づけているのは、同じ科学者じゃないでしょう? そもそも、相談者さんの意見だと、 >私からすると、地球温暖化は太陽活動と地球の自然現象の循環の一環にしか見えませんが、 ということで >福島第一原発事故の放射能汚染水はタンクに貯めて人が管理するより海洋に全部流して薄めた方が良いという人 に賛同する立場になりますけど。 ウランの希釈は、地球自体へ与える被害であって、被害者は人類も生物も植物も全部。生物の淘汰にあたります。 地球温暖化は、人類にとっての環境変化の脅威であって、被害者は人類と絶滅が危惧される生物だけ。 温暖化に適正化された生物にとっては高環境への変化で。地球自体には自然淘汰に過ぎずダメージはありません。 加害者は同じで、被害者が違う理論です。人類のためと地球のための環境保護は違うし、科学者も違います。
- asanari
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回答No.1
マスメディアに登場してくる学者たちは、ほとんど民衆の興味を引く発言をします。 まぁ簡単に言えば、マスコミとお金が関係しているのです。 興味を引く発言は民衆から注目され、マスメディアは潤い、学者にはギャラが入る。 ということです。 確かに今回漏れた放射能程度、「地球」なら何百年も経てば元に戻りますからねぇ。 ある意味合っていますよ。
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お礼
なぜ元に戻るんでしょう? その根拠が知りたいんです。 どうやって自然界にない1千万倍のウラン238を浄化出来るのでしょう? 海洋の何が浄化する作用があるのでしょう? その海洋にある浄化作用がある物が分かっていれば、それをタンクに入れればいいのでは?