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放射能に汚染された木材について
福島第一原発事故で放射能汚染が問題になってます。僕も不安です。以前ネットで野呂美加さんというチェルノブイリで援助活動している人がチェルノブイリ原発事故で周辺地域の放射能に汚染された木が木材となって市場に流通していると言っているのを聞きました。 もしそうならそのような汚染された木材で作られた家具などを家などで使うと外部被曝して人体に悪影響を及ぼすということでしょうか？考え過ぎかな？ 木材の産地なんて特定するのが難しいし、信用できないのでとても不安です。 詳しい方いましたらアドバイスしてください。
- access-a
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基本的には業者さんの測定を信じるしかない。 概略的な傾向として ・枝葉への付着が大きい －＞落葉樹の場合、昨年春に拡散したモノは昨秋に落ち葉として剥ぎ取られたので新しい葉の汚染度は随分低下した 針葉樹の場合は、未だに枝先の方が汚染レベルは高い ・樹皮に付着するモノも多い ・樹木の内部に浸透するのは、何千何万分の一のレベル －＞直接地表に降り積もった汚染物質や枝葉に付着したモノが落葉した結果地表に到着したモノで地表その物の汚染度は上昇した 平地での測定結果から、セシウムは土壌表面数センチの９割以上固定化して土壌深部まで浸透することはない ということが明らかになっている。 実際に、福島及び隣接各県の林業者の最大の悩みは、製材をする過程で生じる枝葉や樹皮に含まれる放射性物質の為に、安易に処分できずに本来の製材がストップしつつあると言うこと。 ここから考えれば、樹木の内部に汚染物質が次々と供給される様な状況ではなく、また木材を木工品に加工される課程で汚染物質は削ぎ落とされるので、貴方の心配は杞憂に過ぎないと思われる。 また業界では自主的に製材された木材の汚染有無を測定している。 そんなに不安なら、線量計でも持参して家具屋さんで品定めすれば良いんで無いですか？ >信用できないのでとても不安です。 ああ可哀想な方ですねぇ 自分で調べれば私が書いたような事は簡単に確認出来ます。 某武田教授をはじめとした、事故後に荒稼ぎをしている狼少年の様な方々に毒されている様ですなぁ
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- trajaa
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な～んだ。 汚染の有無など詳細は不明だけど・・・・・ そもそも日本へ輸入される木材の原産国は、北米やシベリア、東南アジアが主体で輸送コストが割高な東欧産のものは多くありません。 参考資料をどうぞ http://woodmiles.net/021-enkakuka.htm 思いっきり広めに見てロシアと欧州をあわせても全体の１５％程度 ロシアの木材＝シベリアと見れば、欧州分６％ そのうち実際に汚染のあるようなものにぶち当たるのは・・・・・
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貴重な情報ありがとうございます。無知な自分が恥ずかしいです。
- asahizero
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そのようなものは、日本にないんじゃないのかなぁ。
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回答ありがとうございます。 僕が心配してたのは日本産の木材じゃなくてチェルノブイリ周辺の国の ウクライナやベラルーシの木材です。こういうものが産地を中国産とか 偽って日本で売られているんじゃあないのかと思いまして。
お礼
回答ありがとうございます。木の内部には放射性物質はいかないんですね。 僕が心配してたのは日本産の木材じゃなくてウクライナやベラルーシの木材 です。こういうものが産地を中国産とか偽って日本で売られているんじゃあ ないのかと思いまして。