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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経理業務 仕訳処理について教えてください)
海外の売り先に商品を送る仕訳処理方法と消費税について
このQ&Aのポイント
- 海外に商品を送る際の仕訳処理方法についてご説明します。
- また、海外と日本では消費税の扱いが異なるため、注意が必要です。
- 具体的な仕訳処理の手順や消費税の差異について詳しく解説します。
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>(1)(借方)銀行(貸方)預かり金で入金処理。 (2)(借方)預かり金(貸方)売上計上。 (3)(借方)商品(買掛金)で仕入計上。 (4)(借方)買掛金(貸方)銀行で支払い処理。 これで合っていますか? 正解は、順番に書くと、 >(1)(借方)銀行(貸方)前受金 で入金処理。 (2)(借方)仕入(貸方)買掛金 で仕入計上。 (3)(借方)前受金(貸方)売上 で売上計上。 (4)(借方)買掛金(貸方)銀行 で支払い処理。 です。 >日本と海外とでは消費税のあるなしで扱いが違いますよね? 海外で消費税があるかどうかは考える必要はありません。日本の消費税法が適用されるのかどうか、だけを考えれば良いのです。 (2)(借方)仕入(貸方)買掛金 で仕入計上。 この段階で、日本の消費税が課税されます。ですから(借方)に仮払消費税を立てることになります。 (3)(借方)前受金(貸方)売上 で売上計上。 この段階では、日本の消費税は免除されます。ですから(貸方)に仮受消費税を立てる必要はありません。
お礼
大変失礼をいたしました。 お教え頂いて直ぐに、お礼を申し上げて、ベストアンサーとさせて頂いたつもりでした。 こんなに時間が経っていて、誠に申し訳ないことでございますが、感謝の気持ちを申し上げます。 ありがとうございました。 大変助かりました。