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大企業の経理処理について
以前、中小企業(資本金3000万円、売上20億円)の会社で経理を担当していました。 もう少し、規模の大きな会社で経理をしてみたいと思い、上場会社の連結対象子会社(非上場 売上270億)の経理職の面接を受けてきました。 経理部長のお話を聞かせていただきましたが、末締後3日以内に親会社に月次のデータを送らなければならないため、時間が足りなくて、経理処理がかなり大雑把になっているというような話がありました。 例えば、原価を2重計上したままとか、売掛債権が残りっぱなしとか。 前職では1円単位でかなり厳しく処理をしていたので、面接時での話を聞いてショックでした。 そこで質問なのですが、上場企業の経理というのは数字に対してどれだけ厳しくやっているのでしょうか? 出来れば、大企業と中小企業の両方の経理経験をお持ちの方からの回答を希望いたします。 よろしくお願いします。
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大企業。中小企業に関係なく、経理処理はシビアです。もしあったとしたら、そのような会社はいい加減な会社です。昔は年功序列又金魚の糞といわれる人が居り、知識や力量がなくてもある程度のポストに就けましたが、今時、大雑把と言う言葉を聴くと失礼だが、そこの会社を信ずる事は出来ません。 管理職以上の経理に対するレベルを疑わざるを得ません。私たちは一円でも調べても調べても合わない時は損益で処理します。回答は大企業。中小企業に関係なく、シビアな仕事をすることです。
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- zorro
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経理処理は大企業、中小企業とも厳格です。大雑把な処理を許し、処理するほうもそれで満足しているならば経理担当の資格はありません。経理部長の言とは、信じられません。
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ありがとうございました。 面接の段階で、そのような発言があったので正直びっくりしました。 私も、厳格にやるべきものだと思っております。
お礼
ありがとうございました。 面接の段階で担当がそのような発言をした事にびっくりしました。 経理は1円単位の仕事であると改めて思います。