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副業でのアルバイト
会社員です。休日にアルバイトをしています。インターネットで調べたら20万円以内でしたら確定申告をしなくていいとなっていました。1年間つづけると50~60万位になると思います。20万円以内に押さえるのと50~60万円稼ぐのでは、税金はどのくらい違ってきますか?
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>インターネットで調べたら20万円以内でしたら確定申告をしなくていいと… それは、本業で年末調整を受け、かつ、医療費控除その他の要因による確定申告の必要性も一切ない場合限定の話ですよ。 この条件に合いますか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm >20万円以内に押さえるのと50~60万円稼ぐのでは、税金はどのくらい… 税金とは、稼いだ額以上に取られて逆ざやになることはありません。 多く稼げば多く稼いだ中から少しだけ徴収されるだけです。 本業との総合課税ですから、本業の課税所得高が分からないと具体的な数字は示せませんが、40万多く稼いだとして ・当年の所得税・・・40万 × 5%~40% (ほかに復興所得税が少々加算) http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm ・翌年の市県民税・・・40万 × 10% (一律) が増税になるだけです。 本業の会社が副業を禁止していないのなら、どうぞしっかり稼いでください。 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- seble
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経費をどれだけ落とせるかによります。 そのバイト次第。 どこかで働いているような場合は給与所得なので経費はほとんど落とせません。あなたの本業の収入に加算した上で税額が出ますので、本業の年収次第では50~60万円の何割かが所得税で持って行かれます。 ただ、最近はサラリーマンでもスーツ代が経費として認められる場合もあるようです。ダメもとで確定申告してみるのもありかと。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1415.htm 雇われるのではなく、自分で何かして収入がある場合は、たいていは事業所得なので経費をしっかり引けます。その事業に必要だったものはほぼ何でも。ちょっとあやふやなものも、w 経費30~40万円落とせれば、所得は20万未満となり、確定申告不要です。余分な税金もかかりません。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございました。
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