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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ、障害者職業センターは人気があるんでしょうか)
障害者職業センターの人気の理由とは?
このQ&Aのポイント
- 障害者職業センターは、奇声やパニック、多動などの問題を抱えた人々が集まる場所というイメージがあるが、実際には落ち着いた雰囲気でコミュニケーション能力やPCスキルを持った大人たちが多く、発達障害を持った人々が多い。
- バブル期とは異なり、現在は能力主義が求められ、不景気の影響もあり、健常者でも就職が難しい状況になっている。そのため、障害者の就職はなおさら困難となっている。
- ただし、障害者の就職においては、身体の軽度な障害(指が一本多い、片目の失明など)は採用されることがあるが、精神的な障害はなかなか採用されにくい傾向にある。
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質問者が選んだベストアンサー
支援学校教員です。 ちょっと質問文がかなり偏見と差別的な文言があるので、書くのをためらうのですが… 就労移行支援施設の利用制限についてはご存知でしょうか? 「就労の可能な障がいのある人」または「就労に対して意欲があるが障がいがある人」が基本的に利用者です。 それも、その人の一生に内に「24ヶ月」だけしか利用が出来ません。 ですので、あなたが言う「問題児」とされる人たちでは「利用を先に延ばす」のでしょう。 >不景気もあり、健常者でも就職が難しいのに、障害者ならなおさら就職が難しい時代になったからではないでしょうか? 逆ではないでしょうか? 実際に、就職が可能な障がい者(ウチの卒業生なども)は、障害者枠での雇用が多く、その場合、企業には3年ほど助成金が出ます。 ですので、生徒には「3年間で結果を出そう。ただし結果を出せなくても、次の職場は必ずある。途中でやめるのは大きなマイナスになるからがんばろうね」とは言っています。 今は、中小企業でも「障害者雇用」を勧告され、従わなければ「違反金」を徴収されます。 企業にとっては「人を雇わないで金が出る」よりは「人を雇って、金をもらう」方を選ぶでしょう。 ただし「障がい者」ならば「誰でも」と言うことではありません。 一般枠と同じく「使いやすい人」を選ぶでしょう。