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障害者認定について
- 青森県の視力障害者の等級に疑問
- 5級の認定で生活が困難に
- 障害者認定に疑義がある場合の対処法
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質問者が選んだベストアンサー
青森県の眼科で視力検査して、認定とされたのですから、これを覆(くつがえ)す事は無理と判断します。年金額が少なくて働かなくてはならない、しかし、障害者の就職は困難、そこで市役所で「生活保護」の申請をして見ては如何ですか?本来なら年金受給者は生活保護の対象にはならないのですが、市町村によっては障害年金を収入と見なさない、とした役所もあるので、相談に行かれては如何ですか。
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- tomy-eye
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機能している側の目で文字を顔まで近づければ読めるのでしたら矯正可能と判断され等級は低く見積もられます。 「メガネ。コンタクトなどで矯正したら」の、視力(矯正視力)で判断されます。 30センチの位置で文字が見えれば等級は付かないと思うのですが、医師はどのように判断されたのでしょうか。 また、出生時に片眼の視力がなかったのでしたら、両眼視(立体視)機能は最初からありません。 生まれた瞬間から単眼視ですから、物を掴んだり空間を認識するのは経験則の発達で何等不自由なく行えます。 事故などで起こる後天的な隻眼は辛いですが… 医師らが行う判定ですから是非は言えませんが、文面からはもっと軽い等級ではないかと推します。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 ご指摘の通り立体視機能はありません。 なので動作が慎重になり遅くなります。 単眼なので仕事に就くのも難しい状況です。 できる事があっても時間もかかるし精度も高くはなりません。 それでも軽い等級というご意見を受け、 仕事にも就けず年金もひと月5万もいかない状況で この状態で軽いと判断されてしまう基準に疑問を持つと同時に 前回増税の理由にしていた福祉という言葉は何を意味するのか考えてしまいました。
- kimamaoyaji
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障碍者認定は主治医の診断書を元に県の指定医師が再度確認する筈です(不正や見解の違いを防止するため) ですから他の県で他の医師が見ても大きく変わらないと思います、もしも症状が悪化しているなら、別ですが。 >認定に疑義がある場合、どのようにすれば良いのでしょうか? 別の医師が疑義が有るという診断を出せば可能かもしれませんが、可能性は低いです。 例えばペースメーカーを使っていても、3級になる人もいれば、障碍者の対象外の人もいます、同じく大腿骨頚部置換(人工骨頭)でも3級の人もいれば、対象外の人もいます(無論その中間もありますが)。 貴方が納得いかないと言うだけでは、等級を変えることは無理だと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 地方の場合はコミュニティも狭く業界者は顔馴染みで成り立ってるきらいがあります(医療者に限らず法曹界やら他も然)。不正や見解の違いを防止する機能が適正に働くかは疑問が残る所です。いくら公平な目線という目標を掲げてもこれからも狭いエリアで暮らしていく者同志、角が立つような事は極力避け波風立てず多少の見解の違いは目を瞑ろうという心理が働くのではないでしょうか。どこか性善説に基づいた仕組みは危うさを感じますが等級を変更できない事には変わりはないので仕方ないですね。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 障害年金を収入と見なさない自治体があるのを初めて知りました。 自治体によって解釈が分かれるんですね。 障害者にとって暮らしにくい社会なのは以前から感じていましたが、 代替案をご提示くださった事で少し希望が見えました。 相談してみたいと思います。