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福利厚生について

一般に就活するにあたって、企業の福利厚生は大事だと言いますが、 一体どんな制度がどのくらいあるのが良いと言えるのでしょうか? また、その逆でそれがどのくらい少ないと厳しいと言えるのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tit6644
  • ベストアンサー率22% (77/340)
回答No.1

福利厚生は、その質も問題になるので、とても難しい質問です。 制度としてあるが、使いにくいようになっているケースもあります。 逆に制度としては存在しないが会社側が当然の配慮としてやってくれる場合もあります。 人によって感じ方が違う部分なので、一概には言えないですが、 個人的には正社員であることを前提として 最低限、充実した年金、きちんと使える育児休暇、きちんと使える有給休暇、家族手当、通勤手当、定年後再雇用、くらいかなあ。 きちんと使える有給休暇がないと厳しいと感じます。

hitosashi
質問者

お礼

やっぱり一概に言うのは難しいですよね。 いろんなサイトを見て、「ウチはこんな福利厚生がありますよ」 と書いてあっても、それがどのくらい優遇された処置なのかいまいち分からなくて。 参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

>>企業の福利厚生は大事だと言いますが それは少し古めかしい考え方ではないでしょうか。 従来の日本企業は終身雇用制を前提に各種の待遇を決めていました。 そして住宅や家族手当など、各社独自の厚生福利制度を持っていました。 でもそのような制度の欠点は、それを必要としない人はそのメリットを受け取れないこと、また退職時にそれを持ち出すことができないなどの欠点があります。 たとえば、自宅のある人はいくら立派な社宅があってもその利益を受け取れません。 また社宅住まいの場合は退職時は当然退去しなければなりません。 もしもこれらを賃金で受け取っていたら、自宅所有者も不利にはならないし、自分で入居した住宅ならば退職に伴い退去する必要もありません。 私はかつてある企業で働きましたが、そこはかなりの高賃金でしたが、厚生制度はほとんどありませんでした。それでも応募者は非常に多く、入社はかなり難関でした。 社長はその分は給料で払うといっていました。 実際それ以上に良い給料だったと思います。 ということで福利厚生はもちろんあったほうがよい場合が多いと思いますが、必ずしもベストということでもないということです。 それをよく考えたほうがよいと思います。

hitosashi
質問者

お礼

よく参考になりました。 ありがとうございます。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8625/18445)
回答No.2

法律で認められていることがすべてその会社で現実に認められていることが最低限です。これが満たされていなければ「厳しい」という評価でしょう。 それ以上は,あればあるほど「良い」という評価になりますが,比較は難しいですね。

hitosashi
質問者

お礼

分かりました。 ありがとうございます。

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