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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:途方にくれてます(突然の退去と退去の延長について))
突然の退去と退去の延長について
このQ&Aのポイント
- 先日、家主から突然の退去を求められました。不動産の売却が決まり、月末または来月上旬には退去しなければならないとのことです。
- 家主は新しい物件に移るように提案していますが、繁華街や駅から離れており、日当たりや周辺環境も悪いと言われています。
- 現在の住まいの条件を失うことにショックと不安を感じており、引っ越しにはエネルギーが足りない状況です。引っ越しの延長を希望していますが、家主は難色を示しています。借主の強みや法的な根拠を活かして退去の延長を主張したいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
NO,1 さんの回答通りです。 売却されて所有者が変わっても、賃貸借契約は その新しい所有者との間で継続します。 出て行く必要はありません。 法的には上の通りですが、事実上退去せざるを 得ない場合なら、立ち退き料を請求しましょう。 質問者さんには、何の落ち度も無いのですから 沢山請求してやりましょう。 出さねば、立ち退かない、というのは正当な 権利です。 ”やはり家主の用意した物件に移らざるを得ないのでしょうか?” ↑ 移る必要はありません。 どうしても、というなら前述したように 立ち退き料を請求です。 ”それとも借主の何らかの強みや、法的な根拠を生かして、 退去の延長を主張できるものなのでしょうか?” ↑ それは交渉次第ですが、そもそも立ち退く義務 などありません。
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- merciusako
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回答No.1
現在の住まいが売却され、新しい所有者になったとしても、現在の賃貸契約は生きています。 つまり、現在の契約の満了までは引っ越す必要はありません。 家賃など、現在の所有者に支払っているものも、新しい所有者に支払えば良いです。 なお、貸す側の都合によって契約を解除したい場合は、6ヶ月以上前に借りた側に伝えなければなりません。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 賃貸契約の強みを知り、励みになりました。 自分も、法的な根拠を勉強する必要性を感じた次第です。 ありがとうございました。
お礼
力強いお言葉を頂き、勇気づけられました。 とても感謝しています。 家主には、お世話になった経緯もあるので、 御指摘された借主の権利を主張しつつ、 穏やかに話し合えればと思ってます。 ありがとうございました。