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分譲賃貸マンションの退去について

敷金の件で質問をしたものです。 また違う質問がありますのでこちらで質問させてもらいます。 契約書の抵当権・根低当権の補足の欄で少し迷っています。 その欄では競売にかけられたら物件を6ヶ月以内に明け渡さなければならない事が書いてあります。その他にこまごまと買受人希望者がこの物件を見学希望の時は借主の同意は不要などなど・ 今借りようとしている物件は、分譲マンションの賃貸になります。家主はその物件の近くに家を建てられておられます。雰囲気的(今にして思ったら家賃が下がることなどから)に家主は売りたいような感じを受けました。 実際、そのマンションの名前でインターネットで検索してみるとその物件が売られているようです。 そのような物件に賃貸で入ってから、 入居してすぐに、売れましたから出て行ってくださいということが起きると本当に困るので契約に物凄く悩んでおります。 退去のような事が起こらない事がベストです。 例えば半年後に売れましたので出て行ってくださいでは困る状況です。引越しやら次の物件探しなどかなり浪費します。これからの毎日を退去する日がいつか来るのではないかとビクビクして過ごすのも嫌です。 そこには転勤がなければ5年以上は住みたいと思ってます。 5年以上も住みたいとなると、こういった条件は厳しいでしょうか?厳しいとなると分譲ではない普通の賃貸の方が良いように思えてきています。 この件で私が神経質に考えすぎなのでしょうか? 今まで、実家暮らしで賃貸経験もはじめてでかなり神経質になっているかもしれません。 何かアドバイス頂ければと思います。 宜しくお願いいたします。

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noname#8291
noname#8291
回答No.4

業者です。 まぁ、実際の居住用賃貸で、競売で退去しているケースは1%以下(私の実感値では0.5%以下!)だから心配しなくていいと思いますけど。 あっ、でも分譲貸ですよね? 収益や税金対策で貸すことを目的にじゃなく、 中古で買って住む事が目的の人ならわかりません。 この業界は最悪のパターンを考えて手を打っておくのが定石ですから、心配でしたら他を探されたほうがいいです。

sancho2302
質問者

補足

迅速なご返答ありがとうございます。 下記の回答や不動産の方から聞いて分かったんですが、私自身、抵当権ということを少し間違った感覚でとらえていたみたいです。あの文章からこの家主は売りに出していると判断していました。無知でした。 この物件の事を不動産に聞くと、家主は賃貸だけで話を進めているそうです。もし、その物件が売りと賃貸が同時進行なら先に絶対にお教えしますという風に言われました。 業者の方ということで、 後少し質問しても宜しいでしょうか? 質問が二つほどあるのですが、 契約内容の欄に 本契約終了後、本物件を賃貸するもの、本物件を譲り受けるものが下見をするときは貸主の承諾を得て、本物件内に立ち入る事ができると書いています。 この文章というのは賃貸を借りる時には普通付いてくるものなのでしょうか?譲り受けるものという言葉も少し気がかりです・・・ 私のように契約内容のことでうるさく言うお客もいるのでしょうか?言うべき事はいって全部が全部クリアーにはできないですが、ある程度クリアーにしとかないと後から問題が起こる非常に面倒ですので言っておくべき事言うべきだと思ってます。 以上、全然主旨とは離れてしまう質問ですが宜しくお願いいたします。

その他の回答 (4)

noname#8291
noname#8291
回答No.5

最近はオーナーチェンジとか多いから普通はついてきますね。譲り受けるとはまさに新しいオーナーが「この物件はモノになるのか」を見極めるために入室します。 日当たりや設備、防音具合など実際に専有部に立ち入らなければ見えないところを見るんです。 「うるさくいう」ではなく疑問点は一つ一つクリアしてゆくことはすごく建設的ですばらしいことだと思いますし、質問や疑問点に関して適切なアドバイスをできるのがプロの業者だと思っています。 不動産業はクレーム産業といわれますが私の会社ではあまりクレームは来ません。 難しい法律用語を噛み砕いて説明し、住む人の立場にたった周辺環境を説明するのも当たり前だと思っています。 そのうち注文建築であれ建売住宅であれマンションであれ購入されるかと思いますが、そういう時に失敗されるかたは往々にして「ハイハイ」と事が進むお客様に多いのも実情です。 どうぞご安心し自信を持ってください。

sancho2302
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 疑問点はクリアーにすることが大事だと再認識しました。これから一生住むわけではないですが、契約内容に関してグレイだとやはり気持ちも悪いので、質問はどしどししていきたいと思います。 始めの質問も含め、追加の質問にも答えてくださってありがとうございました。業者からの視点で非常に役に立ちました。

  • sasa-j
  • ベストアンサー率38% (133/348)
回答No.3

こんにちわ。 所有者が変わることもあります。 この物件が驚くほど特殊と言うわけではないでしょう。 「現在賃貸中、売買後6ヶ月で退去可の契約」を 謳い文句に、売り出していれば、買う方は「収益」より、 「6ヶ月で退去してくれる」という条件に価値を見た可能性が 高いでしょう。 この契約には最短で6ヶ月あまりで解除の可能性がある 内容なので、これを消さずに契約すると「認めた」 ことになる。認められないなら捺印(契約)すべきでは ない。これはわかりますよね。 「契約して入居した」→「売れたけど退去したくない」 は、契約に背き、新しい所有者と揉めることになりますし。 紛争(裁判)にでもなったらその方が面倒です。 稀に新しい所有者が収益目的で買った場合、引き継いで 賃貸でき、退去を免れることもありますが、これはあくまで 「運」ですので、期待はできません。まして、上記のような 謳い文句が付いていれば、なおさら望み薄です。 こうして吟味して不満があるのでしたら、縁が無いので しょう。改めて探すほうが良いと思います。

sancho2302
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 よくよく考えて契約したいと思います。

  • guramezo
  • ベストアンサー率48% (370/759)
回答No.2

賃貸を募集しながら、一方で売りに出しているというのは、「収益物件」として、賃貸付きで販売している、ということです。 従って、通常は新たな所有者から退去を求められることはありません。むしろ、賃貸による収入が確保されているから、収益物件として購入するのですから、出て行かれては困ります。 更に、万一新たな所有者が、「自分で住みたい」と考えたとしても、賃借人に6ヶ月以内に出て行ってもらうといったように、簡単なことではありません。 所有者に賃借人を上回る「居住の必要性」が証明することが必要となります。 或いは、他にもっと高く貸せそうだからといって、現在の住人との賃貸借契約を解除することも、「居住権以上の事情」とはなりません。 その他、書かれている「競売」のケースは、そこまで特殊なケースを考える必要はないと思いますし、「新たな買主に内覧させることに同意する」のも、収益物件なら普通の契約内容と思います。 ただ、ありそうなことで最悪のパターンとしては、 「現在所有している会社が倒産寸前で、急遽物件を売りに出しており、もし売れなければ差し押さえられて、競売にかかるので退去を求められる」 でしょう。 この物件が非常に気に入られているのでなければ、「売りに出されていない賃貸物件」という条件で他の物件を探されるほうがいいかもしれませんね。

sancho2302
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 よくよく考えて契約したいと思います。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

そのマンションが売買されて所有者が変わっても、賃借人との契約条件はそのまま引き継がれますので、持ち主が替わったからと言って即出て行ってくれということにはなりません。 ただし、契約書には必ず貸主側からの契約解除の条項がありますから、その条項どおりに処理されると退去せざるを得ません。 これは、どこを借りても似たような契約条件になっていると思います。 その不安をなくするには、契約書の貸主からの契約解除条項を削除するとか、契約の更新期間を自動更新等で長くしてもらうとかいうことを折衝するしかないでしょう。ただし。貸す側からすると、どんな借主かわからない段階ですからなかなか条文変更は了解しないでしょうが・・・。 いずれにせよ、あなたが心配していることに関して、仲介業者に相談してみて、心配が払拭できなかったらほかのところを探すのも選択肢でしょうが・・・。 ただ、「賃貸」というのはあくまで仮住まい、「出ろ」といわれたら出ないといけない場合もあれば、気に入らなければこちらからいつでも出ることができるという身軽さが、貸借双方にあるわけですから、ある意味割り切らないといけない問題かも知れませんよ。

sancho2302
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 よくよく考えて契約したいと思います。

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