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投資の返済の考え方とパーセンテージについて

現在飲食業開業を目指すべく返済計画を立てているところです。 そこで問題なのですが個人から個人への出資で会社設立をした場合に、その際の返済金は必要経費(家賃、人件費、食材費など)を引いた、粗利に対してかけて大丈夫なのでしょうか?それとも、最終的な税引き後の純利益に対して計算するものでしょうか? 返済金は必要経費として見てもらえるのでしょうか? また、投資金額は1500万円程度の予定なのですが飲食店の返済の場合どの程度の%を 上乗せして返金になりますか?返済期間は3年をみています。 ご返答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 1番回答者です。 > 私はお金を借りる側で投資を受ける側です。  なるほど。  わかりましたが、「投資」という言葉を使わず、「融資を受ける側です」と言ってください。私はわかりましたが、例えば銀行などで「投資を受ける」と言うと、誤解されますから。  ※融資      返済する  ※投資・出資  返済しない > 出資者に対してどの程度上乗せすればいいか  「出資」「出資者」も用語間違いです。「融資者」「貸主」とか言ってください。  借りたお金の元金に、どれくらいの率の利息をつけて返済するのかは、質問者さんと融資者とが相談して決めます。  あまり高い率の利息を払おうとすると、質問者さんが払えません。あまり低い率だと融資者が融資を断りますから、お互いが納得できる率を決めて、支払うことになります。  まあ、銀行の事業者向け融資だといま利率は・・・ 3%くらいでしょうか?  融資者が質問者さんの親戚など関係者なら1%くらい。金融業者なら5~7%くらいが適当なんじゃないかと思いますが、くどいですが、相談して決めてください。 > 返済は税引き後の純利から支払っていくということでしょうか?  その書き方だと、「純利から支払う => 純利がなければ(赤字なら)支払わなくてもいい」みたいに読めてしまいますよね?  それは間違いで、借入金の返済は、利益が全然出てなくても支払わなければなりません。  「利益が出ていないのに、どうやって返済するんだ?」という疑問が出ると思いますが、不要な財産を処分するとかして返済資金を確保するしかありません。  いつ支払うかは、借り入れ契約の時に決まった日時です。  融資の契約で、「毎月末日までに50万円を○○の口座に入金して支払う」とか決めますので、その場合は毎月末日までに、利益があろうがなかろうが、必ず50万円用意して、融資先の口座に振り込んでください。  「今月はお客が少なくて、利益がでませんでした。50万円用意できませんでした」というような言い訳が認められないのが「融資」です。  余談ですが、1500万円を3年間で返済というと、元金部分だけ(利息分はゼロ)としても、毎月42万円くらいずつ返済しないといけません。利息も含めると「毎月45万円」くらい返済することになりますが、大丈夫ですか?  

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 質問者さんは、資金を受け取る側ですか、資金を出す側ですか?  質問文を拝見してもどっちかハッキリとはわからないのですが、資金を出す側のようですね?  とすると、「出資」するのなら、お金の「返済」を要求してはいけません。  出資(投資)に対しては、利益が出た時に配当を求めることができますが、会社には、配当しなければならない義務はありません。経営判断しだいで配当しなくてもいいのです。  「融資」なら資金を出した側が返済を求めてもいいです。  ほかで相談される場合、誤解を招きますので、出資と融資はハッキリ区別したほうがいいと思います。  以下、質問者さんがやろうとしていることは「融資(金貸し)」であって出資ではないとして説明します。融資でないなら『返済期間は3年』なんてことはあり得ませんので。 >  返済金は必要経費として見てもらえるのでしょうか?  見てもらえません。融資者への支払いで経費になるのは、融資の手数料とか利息だけです。 > 返済金は必要経費(家賃、人件費、食材費など)を引いた、粗利に対してかけて大丈夫なのでしょうか  融資の返済は、なにかに対してかけるものではありません。税金とは違います。  融資をした者は、期限が来たら、問答無用で約束の金額を返済してもらえます。  融資とは、粗利が出るどころか、大赤字でも返済してもらえるはずのものです。 > 投資金額は1500万円程度の予定  くどいですが、「投資金額」という表現は不適切です。  「融資したお金」なら返済を求めることができますが、利息制限法・出資法等で上限が決まっているだけで、『飲食店の返済の場合どの程度の%を上乗せして返金』などという基準はありません。  だれもそんなことを考えてお金を貸していません。借り主の経営能力、担保の有無、踏み倒されるリスク・・・ などを考えて、貸すか貸さないか、金利はいくらかを決めます。  まあ、利率は、個人が融資するなら、銀行金利より若干高めがよいのではないでしょうか。  

kouichi2550
質問者

補足

ありがとうございます。 書き方がすごく悪かったですね。私はお金を借りる側で投資を受ける側です。そこで、出資者に対してどの程度上乗せすればいいか?を知りたかったのです。銀行金利調べてみますね。 また、返済は税引き後の純利から支払っていくということでしょうか?

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