存在とは(個性ある)性質を持ったエネルギー・物質
と定義してみました。
まずエネルギーと物質は同様のものと考えてください。エネルギー(物質)も
物質(エネルギー)でも定義に差し支えるので。エネルギーだけでもよかったのですが
素粒子、量子、超ヒモ、超弦、M理論を考えると エネルギーと書いてしまうと
科学通の方にお然りを受けるので エネルギー・物質 と書いているだけです。
取り敢えずエネルギーも無いところには性質も無い。性質のないエネルギー・物質もなければ
エネルギーのない性質もありません。つまり幽霊は居ないと言う事です。
存在の基本は「エネルギーが在る事」であり 当然そこには「性質」も在って、量と質の二元が在る事になります。
科学はこれを測定するために観測などをして実験して証明しなければなりませんが
哲学はそれが出来ない世界も考えることが出来るのです。
性質の存在は「精神は性質で出来ている」ので心の世界「唯心論も」を考える時に重要です。
そして(個性ある)としたのは 個性を持って「存在」と考えないと、何処から何処までがつながっているのか?その実態はなんなのか?などと言い始めたら定義ができないからです。
酸素なら「酸素分子」「酸素原子」「酸素の同位体」オゾン等々の個性を認めないと
「ここには酸素が存在する」と言えなくなってしまうのです。
色即是空とか言い出したら訳が分からなくなります。それがいいと言う人は、酔っ払ってるようなものです^^
人間でも私「ゆにこ」ならゆにこの性格や体。五体満足か病気はしてないか?ゆにこの能力
知能指数(75?^^)ゆにこの思想などを「ゆにこ」の個性としなければ
荒井さんも山川さんも近藤さんも 1だ 数学の一人 1に過ぎないとか言ったら
私の存在もあなたの存在も味噌も糞も一緒になってしまいます。そこに個性で存在を認めなければ訳が分からなくなります。酩酊してしまうのです。
この様に定義しましたが 如何でしょうか?
お礼
いろいろ語彙が難しいですね。 少し理解しました。 ご回答ありがとうございました。