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物質は素粒子で出来ているかエネルギーか?
物質は何で出来ているか? これは古来哲学者が考えて来たことだと思います。 今の物理学では「素粒子」が物質の最小単位だと言います。 しかしあんな少ない質量の物質から原水爆という莫大なエネルギーが出て来たのです 物質はエネルギーで出来ていると考えたくなります 出来れば決着を着けたいです。 物質は素粒子で出来ているか?それともエネルギーで出来ているか? 貴方はどっち? (出来れば分かり易く簡潔にお願いします。)
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それが双方向に可換であるから、核融合も核分裂も起こせているのではありませんか。 単純に、宇宙が生まれ、太陽が生まれ、地球が生まれたころの環境を、今の地球上で制御下で再現するのが困難だから、可換である様子をみるチャンスが少ないだけで。
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- suzumenokox
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「素粒子はエネルギーと物質の中間の存在」と言ってもいいかもしれない、と思います。
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僕もそう言う風にも思いますねえ。アトム(原子)に構造があったように 素粒子にもそれぞれ違う性質があるから違う素粒子なのですから 構造も違うのではと思います。 そう見ると もっと基本的な単位としての「エネルギー」という考え方も必要かと 思いますがねえ。 どうも大変ありがとうございます。
- hannya-gl
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エネルギ-とは、神、がいないとしてもと始まった物理学が陥った、神、の概念。若い頃の私の台詞ですが。 30年ばかり前になるのか、物理学階では、もう、エネルギ-という言葉=単位は使わないようにしょう、すべて饒変化するものは、カロリ-に換算してゆこう、となったようです。エルグ、なんて単位はもう中学校の教科書にも、載ってない筈です。ポテンシャル、エネルギ-という名ももうない、と思っていましたが、まだあるんですかね。 重力=力=距離=速度=密度=圧力=電力=熱量=潜熱・・は=となるものであり、カロリ-で換算される。 さらには 生命=心=知恵。そうでなければ科学、物理学、は根本から間違った方向に進んでおり。いつまでたっても、生命むとは、重力、とは、に繋がらない、行くことも宇宙の事などはどうでもいいにしても、未来の子共達を、すべてを支配している、エネルギ-あるいは、創造主、という妄想から解法してやるべではないでしょうか。
お礼
そうなんですか 私が古いんですかねえ? その「カロリー」と言うのは熱量の単位を超えて色々に使われるわけですね ではカロリーというのは何の単位なのでしょうか? どうも大変ありがとうございます
- hannya-gl
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ピカドン。ピカッと光り、ド-ン、と轟音が響き、爆風が押し寄せ、キノコ雲が立ち上がり、広がって行った。 被爆体験者から聞いた原爆の話しです。 ピカツ、は光りです。中性子の拡散とも言われます。ド-ンは、空気の膨張、圧縮による衝撃音、であり 、爆風は高温になった空気の移動すなはち、熱風です。キノコ雲は真空に近くなった、中心部に起こる竜巻であり、放射能を含んだ砂塵が巻き上げられたものです。どこに、エネルギ-が出て来ているのでしょう。 政治家や経済人などが、石油不足をエネノギ-不足と良い言い。おつむの弱い易占い師、カルト宗教家などが、パワ-、だのオ-ラ、などと言っているのと同じ事ではないでしょうか。 物理学は素粒子が最小単位だと言っているんですか。 物質の最小単位は、分子、原子から、過程的に陽子、中性子、電子、素粒子、それからクオ-ク、と言っているだけでこれから違う、もっとある、反物質がなければならない。となっているようです。それでも、数学が当てはまらない、人の心、知恵、とは何か、重力とは何か、電荷、とは何か。を考えると、すべて捨てて、最初がやり直し、をせまられているのが、物理学なのです。知恵の代役として数学を据え、それを信仰し過ぎた。若い頃の私に言わせると、神がいなかったとしても、として起こった物理学が陥った、神、の概念、それが、カネルギ-という言葉なのです。 ニュ-トン、は月の運行を観察し、月の運行が地球の重力により曲がるその接線方向から曲がった、落下した距離が重力と気付き、万有引力係数を導いた。 つまり重力=距離である。と気づいた、またM1/rが地球の引力(近づこうとする方向性)であり M2/r月の方向性であるなら、両者の引力の二乗すまり重力は G=定数×m1m2/r2^ となり。万有引力の法則となる。 エネルギ-という概念はいらない。地球の事象は太陽から重力と、太陽から脱出する、光り、電磁波が反重力となるものであり。重力=反重力 重力×反重力=一定として平衡を志向している。それを壊そうとしているのが人類、て゛あろう。
お礼
万有引力はポテンシャルエネルギーとならないのですか? 運動エネルギーはどう考えればいいのでしょうか? なるほど光も音も粒子の振動ですが 振動はエネルギーと考えられないのですか? それらが総じて可換である事でエネルギーという概念は必要ないのでしょうか? エネルギーと考えた方が関係が分かり易いと思いますが 重力と電磁力と弱い力と強い力に還元するのでしょうか? よく分かりませんが どうもありがとうございます。
- atomonados
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yuniko99さん、こんばんは。 >物質は素粒子で出来ているか?それともエネルギーで出来ているか?貴方はどっち? 物質は、神の思念エネルギーでできているんでしょうね。物理学のエネルギーがその現象ですね。エネルギーの波が、例えて言えば渦潮のように、局所空間にとらわれ、素粒子として見える。そういうことなんですよね。
お礼
神の思念はよく分かりませんが ヒッグス粒子とかもその様ですね 僕は「神の思念」を「真理の法則」と考えますがそれに寄るものが性質です。 摂理という言葉も「神の摂理」と使うのでしょうね なるほどと思います どうも大変ありがとうございます。
- raiden787
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質問自体が根本的に的外れです。 素粒子とエネルギーという概念は相反するものではありません。 物質は素粒子でできているし、その素粒子は熱エネルギーや電気エネルギーなどの他の形態のエネルギーに変換可能なエネルギーを有している。 ただそれだけです。
お礼
私が科学哲学の掲示板に行って 物質はエネルギーで出来ているのでは? と書いたら 喧しく怒られましたよ。 僕も素粒子とエネルギーは相反するものじゃないと思いますが 基礎単位は何かと言うと 素粒子かエネルギーかと考えるのです 波動やポテンシャルなどもエネルギーですよねえ どうもありがとうございます。
- 雪中庵(@psytex)
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2百種類をこえる素粒子は、何十年も前に6種類のクォーク の組み合わせとして解明され、それらも20数年前に、量子 という1つの要素の定常波の励起状態として導かれている。 量子の波長のある領域を光子と呼ぶのです。 確かに、光子も素粒子と波動の両面を有するものの、静止 質量を持たず、それゆえ光速で運動する事でのみそれを質量 (=エネルギーの最小単位)とし得る、不確定性原理その ものだと言えるものです(不確定性の相補的値=エネルギー の最小単位)。 その量子は、時間軸と空間軸の虚数関係による等距離点で 相殺される0の面=界面原点として、4次元ミンコフスキー 空間においてライトコーン(光の描く軌跡)を成している のです。 「素粒子が最小単位」などと百年も前の知識にすがって いくら思索を重ねても、今の時代において一顧だにされ ないものにしかなりません。
お礼
素粒子が最小単位だというのは私が言ったのではありません 言われたのです。 おそらくはクォークも量子も素粒子と考えてそう言ったのだと思います。 P先生(貴方)のこの手の話は確かに説得力があります ただその結論の図を見ると 本当にそうなってるのだろうか? 真理ってこう表されるものなのだろうかと 疑問が湧きます。 人間が真理を図式化できるのでしょうか? それとも一つの理論として、仮説を書いてあるのでしょうか? どうも大変ありがとうございます。
お礼
素粒子とエネルギーが双方向に可換であるとすれば エネルギーは熱エネルギー、光エネルギー、質量エネルギー、ポテンシャルエネルギー等の 種類もあり素粒子のエネルギーもあれば素粒子でないエネルギーもある訳ですから どちらかと言えば 素粒子もエネルギーの一種。すべての物質はエネルギーで出来ていると 言えるのではないでしょうか? ヒッグス粒子 光子 量子などが論じられる今 超ひも理論などといったら どこが粒子なのかよくわからない。 それより 多様なエネルギーの形態があると考えたほうが分かり易いのではないでしょうか どうも大変ありがとうございます。