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次の文でよく分からないのですが、
To Osakans, being irachi simply reflects a desire to not waste time and instead use it for other useful activities. ここで、to not waste は、not to waste ではないかと思うのですが、to不定詞の否定形ではないのでしょうか?
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学校文法では不定詞の否定は not to 原形ときつく教わります。 入試問題でも to not と not to と両方選択肢があって,not to が正解 というのはいまだに多いです。 しかし,ここでもしばしば触れられていますが,to not 原形という形は普通に用いられます。 分割不定詞と言って,to always do のような英語もあります。 不定詞の原形を副詞で修飾する場合に,あいまいさを避けるためにここに置くのがベスト な場合があります。 もともと,動詞の原形というのは動詞の名詞形のようなもので, to 原形というのは前置詞の to そのものでした。 だから,名詞の前に形容詞がつくような感覚が to 副詞 原形 という流れです。 instead「代わりに」という副詞との対応から考えても to not の方が選ばれたのでしょう。
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- wind-sky-wind
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ただ,この場合,「~したくない願望」というより, 「時間を無駄にすごすのでなく,その代わりに他の有用な活動に使いたいという願望」 という感じです。
お礼
続けて、解説していただき、本当に勉強になります。 ありがとうございました。
- KappNets
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not to waste という言い回しが普通ですが、to not waste がダメということではありません。とくに、今の場合 to not waste time and instead use it と2つの動詞 (to not waste / to use) を並べて比較しようとしています。こういう場合は not を to の後ろに置くほうが普通と言えば普通なのです。
お礼
早速、ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 動詞の原形のことなども、いろいろと教えていただき、勉強になりました。 ありがとうございました。