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CDをビールに漬けておくと音が変化するそうなのですが。

CDをビールに漬けておくと音が変化するそうなのですが。 どんな化学変化が行われているのでしょうか?

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回答No.5

#3です。 CDのふちに緑色塗料を塗ったときに音質が変わることを実際に実験した人のページを発見しました。またこのページを読むといかにデジタルデータとはいえ音質は一定ではないことがわかります。(それを聞き分けることができるかどうかは別問題です) http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa9906.html

参考URL:
http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa9906.html

その他の回答 (5)

  • math-a
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回答No.6

CDの構造はアルミニウムの膜とプラスチックからなっています。データはこのアルミの膜にピットと呼ばれる窪みがあるか、ないかで書き込まれています。 ビールによってこのアルミニウムが溶けるなどの事が起きればもしかしたら音が変わるかもしれませんね。 ちょっと話はずれますが、CDはキラキラ光ってる面ばかり傷つけないように気にしがちですが、その逆の面(文字とか書いてある方)の方が傷ついた方がアルミの膜が傷つけられ致命傷です。(聞けなくなる...と思います。)

  • mojitto
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回答No.4

冷凍庫に入れるとキズのついたCDが復活すると言いますよね。あれはどうやら冷凍による収縮と常温に戻すときの膨張を利用してキズを埋めるらしいですが… ビールを漬けておくと音が変化するのは初耳です。 関与するとすればビールに含まれる糖ですかね。結晶化して光を乱反射させたりするのかも… またアルコールが保護層を侵食したりするのかもしれません。 全く自信ないです でもやるなら100円くらいで売ってる中古CDで捨てる前のコンポで聴いたほうが良さそうですね

回答No.3

一般にデジタル信号自体が変化(読み取りエラーとか)しない限り音質は変化しないと 思われていますが実際には信号伝送系により音質は変化します。 音質が変化する原因はディスクの偏心や上下動により信号伝播にブレが生じたり レーザーの乱反射によってブレるということで音に締まりがなくなるというものです。 昔レコードの時代にはプレイヤーに置いたレコード盤の上に重石を置いたり、 プレイヤー自体をブロックの上に置いて振動を抑えたり工夫しました。 同じことがCDにだって言えるのです。 以下はうそかホントか知りませんが ・CDの記録面を洗剤で洗う。 ・CDの縁に緑色のマジックを塗って内部レーザー乱反射を抑えて読み取り系を安定させる。 ・金メッキのCDを選ぶ。(あれば) ビールに漬けたらどうなるか? んー残念ながらわかりません。 しかし、音質に変化がない(良い方向か悪い方向かは別として)とは言い切れませんね。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 ジンクスです(^_^;  デジタル信号は、それが記録された媒体の形状等がいかに変化しようとも、音自体が変化することはありえません。  音が変化することがありえるとすれば、CDの一部が破壊されて読み取りエラーが発生した場合です。  一般的なCDには、読み取りエラーがあった場合、前後の情報からデータを補完する機能があります。  ですから、コンピュータによって自動補完されたデータは、本来の生データとは少し音が変わってしまいます。  しかしそれはあくまでエラーなので、生データよりも「良質」になることは、よほどの幸運に恵まれない限りありえません。

  • neKo_deux
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回答No.1

CDの主原料はポリカーボネイトというプラスチックみたいな物です。 こちら、環境ホルモンを出さないという事でビールジョッキなどに使用されているそうです。 従って、化学的に変化するという事があるとビールの方にも影響を及ぼす事になりますので、原則としてそういう事は無い気がします。 ただ、ポリカーボネイトは微量ですが水分を吸収するという事で、そういう意味では反射・屈折率の変化→データの読み取りに影響という事はあるかもしれません。 後は、CD表面の汚れや油膜が落ちるとか? -- また一方で、CDに記録されているのはデジタル情報です。 デジタル情報というのは、基本的には変質しにくいものです。 例) ケータイをビールに漬けてもメールの内容が 「デジタル情報というのは、基本的には変質しにくいものです。」 ↓ 「デジタル情報というのはにょ、基本的には変質しにくいものですにょ。」 なんて事にはなりません。全部今まで通りに読めるか、全部読めないかです。 但し、CDの再生時には一部のデータが読めなくても、その周囲のデータからいい感じでデータを補うという機能があります。 前述の読み取りエラーが頻発するようになると、音飛びや音質の劣化が起こるかもしれません。で、劣化した方がなだらかで人間の耳には聞きやすいという事もあり得ますが。

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