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住民税の副業関連について
- 会社員が副業をしている場合、年間20万を超える場合に確定申告が必要ですが、申告しても0円で納税しないこともあります。
- 最近事務所に住民税を払いに行った際、住民税が少ないことに気づきました。副業が関係している場合、逆に住民税は増えるはずです。
- また、2年前に医療費控除を受けていたことも関係している可能性がありますが、控除を申請した時点での住民税には影響しないでしょう。個人情報が漏れるのを心配しています。
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>ここ2年間は軌道にのっていないので申告しても0で払うこともありません… 払うことがなかったのは分かりましたけど、給与で前払いして分は戻ってきたのですか、戻ってはきていないのですか。 >最近事務所に住民税を払いに行く機会があり… 事務所って? 住民税を現金で払うなら、市役所か銀行等ですけど。 >あれ?なんでこんな住民税少ないんだろう…と怪しまれました… 「事務所」が何かよく分かりませんが、何で怪しいのでしょうね。 >2年ほど前に医療費控除を受けております… 2年ほど前って、平成23年に申告、つまり 22年分ですか。 そうだとして、医療費控除が住民税に反映されるのは、23年分のみです。 >次に会った時に何か聞かれたらどう言ったらいいのか… 本業だけで計算した住民税額と、実際の住民税額とが異なるケースは。 1. 副業で利益 → 住民税が増える 2. 副業で損失 → 住民税が減る 3. 医療費控除や住宅ローン控除 (の初年) など年末調整の守備範囲外のものを確定申告 → 住民税が減る 4. 年末調整で申請しなかった控除対象扶養者や控除対象配偶種を確定申告 → 住民税が減る 5. 年末調整で申請しなかった障害者控除その他の所得控除 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm を確定申告 → 住民税が減る (家族に障害者がいることを会社に内緒にしたいことは良くある) その他いくつか想定できますが、3. 番以降は違法でも何でもありません。 税法で認められた正当な行為なのですから、正々堂々としていれば良いです。 1. 番についても、法に触れるわけではなく、会社の規定によるだけです。 2. 番については、損益通算 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2250.htm を確定申告しないという選択肢もあります。 >事務の方にそういう通院歴などプライベートな内容まで調べられてしまうの… よほど暇で社員のあら探しにいそしむお局さんが給与計算の担当なら、そういうこともあり得るかも知れません。 とはいえ。そんな会社はそれほど多くありません。 繰り返しますが、本業だけで計算した住民税額と実際の住民税額とが異なることは、いくらでもあることであり、違法でも何でもないのです。 びくびくする必用はありませんよ。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- adobe_san
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いいや「関係有る」だよ。 >ここ2年間は軌道にのっていないので申告しても0で払うこともありませんでした。 なんで「赤字の申告」するの??? 申告したらダメジャン!! 赤字なんだから当然本職で支払う税金が減ることになる。 で、もうすぐバレると思うな! 次の仕事探した方が良いかも・・・・
お礼
ありがとうございます。赤字の申告ではなく年間利益が20万越えたら申告しないといけないと知り、毎年少し越えるくらいだったので申告するようにしていました。でも出来れば会社勤めでいたいので、これを気に副業をやめるか、申告しなくていい年間利益20万円以内におさまるようにしたいと思います。副業というほどではなくオークションで少し稼いだ感じなんですが、これを副業でダメだとみなされたら辞めさせられたりするんですかね(;_;)以後気を付けたいと思います。
お礼
詳しくありがとうございます。会社の事務所です。育児休暇で住民税を払いにいく機会がありました。一応ネット販売で売り上げ20万越えたら申請しないといけないと税務署の方から教えてもらったので確定申告するようにしていました。 医療費控除は数年前の話なので今年の分は関係なさそうですね。あまり細かい内容を気にしても仕方ない気かするので何か言われるまでは普通に過ごしたいと思います。こういう事にうとくて、もう副業も軌道にのっていないのでこれを気にやめようかなと考えております。回答頂き少し安心できました。ありがとうございました。