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外大志望の高校生の悩みとは?
- 一橋志望から外語大英語科志望に変更した高校生の悩みとは?
- 外語大での英語学習の違いや不安な点について調査しました。
- 外語大との相性や大学選びの迷いについて考えてみました。
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質問者が選んだベストアンサー
僕は東京外語大の人ではないので、遠慮していました。もういい回答が出ているのでこれは寝言です。 1。 「~を知らず入ると後悔する人もいるなどとインターネットでみかけ、不安です」 ほかにも情報源を広げると安全です。 2。 「今こんなに凄い難しい文よめた、とか、自分と違う国の言葉がわかるって面白い」 これは高校では通じるかも知れませんが、「大学」を選ぶ基準には足りないような気がします。 3。 +世界史、ー数学、一橋 > 東京外大 > <慶応経済 < > 商学部、だが文学部系で就職不安、「でも自分の行く大学だから周りを気にしたくない」、でも東京外大のことを「周りの」回答者に聞きたい。 これを読むと、「ご自分のやりたいことをまず決めて」と言いたいところですが、高校3年で未来の方向が確立しているべきだ、と言うのは無理だと思います。 安全な方法は、世界史のように増やすのはいいのですが、数学のように減らしてしまうと、将来の計画から理科系を削除する結果になりますから、基礎を広く確保しておくことです。 英語は、今や幼稚園から習う人もいて、それだけを就職の強みとしては、使えない時に来ています。就職がご希望なら語学以外の専門分野をみっちりと身におつけになることです。 別に英語がダメだと言うのではありません。ただしそれで就職ご希望なら、古今の文学を究めて英文学者になるか、言語学の諸分野を究めて英語学の専門家になることです。
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- martinbuho
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悩む原因は情報不足でしょう。 英語が好きだから外大という考え方は短絡過ぎます。ご自身すでに気が付いておられるように外大は英会話を学ぶところではありません。英語を話す国、国民、文化、歴史、等々総合的に学びかつ研究するところです。 大学は学部・学科で分かれているので英語を学ぶクラスだけがあるのではありません。 まず志望校のHPや公式案内資料で志望校のことをよく調べるのが先決です。インターネットの記事や友人の情報などは補足資料に過ぎませんので判断材料にすると入学後後悔するかもしれません。 東京外大HP:http://www.tufs.ac.jp/
お礼
短絡的だと自分でも気づきました 先輩で英語好きだけで入った人がいたので大丈夫かとも思ったのですが… やはり外国を、国際を学びたい人には気持ち、覚悟が足りませんね 今とりあえず気づけたこと、客観的にそれを教えてくれたことに感謝します
- Piedpiping
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外語大は言語学を勉強するところではありませんよ。 正確に言えば、 「言語学だけを勉強するところではない」 「言語学も勉強できる大学だ」 「言語学がいやならやらなくもいい大学だ」 はじめの2年間は英語の勉強です。 いわゆる四技能のレベルアップですね。 読んだり、書いたり、しゃべったり、です。 3年生になるとコースに分かれます。 言語学のコース 教育や通訳・翻訳のコース 歴史、文化、文学のコース 受験生が精神的に不安定になるのは仕方のないことです。 周りに当たるのも仕方のないことです。 後で謝ればいい。 人生の選択に正解はない。 選んだ後であなたが正解にするんです。 外大に受かった後で、やっぱり経済にしておけばよかったとか、慶應に行った後で、やっぱり英語を勉強したかったとか、後悔しないことです。 外大でも経済は学べますし、慶応でも英語は学べます。
私は外大じゃありませんが、英文法は好きですか? 分析的なことをする学問なら、文法が嫌いだったら難しいかもしれませんね。 もっと英語の構造を知りたいとか、「へ~、英語ってこんな風に出来ているのかぁ。」 と感動できるなら、向いているかもしれません。 例えば、英文解釈教室改訂版、と言う書籍がありますが、 あれが楽しいなら、望みがあるかもしれませんが、 あれが苦痛ならまず無理でしょう。高校生の参考書コーナーにほぼ必ずおいてあります。 また例えば、英語の先生になりたい、と言う夢はありますか? もしあるのなら、外大で良いのではないでしょうか? ※適当に言ってるので、事実関係はご自分でお調べくださいね。 あと、学校の先生(英語の先生)に相談してみるのも良いでしょうね。 以下のサイトはなかなか面白いですが読まれましたか? http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ea1/eng/voice.html 英語と言うより、言語学なので、高校生のお勉強とは全く別と思ってよいでしょうね。 図書館にも言語学の本はたくさんあります。 一度目を通してみてはいかがですか? お堅い本なので、読む気もしませんが(私は)、大学の教科書はみなあんなもんです。 いずれにしても、新大学生の少なからずの方々が5月病にかかります。 質問者様も、「やっぱり英語科は失敗だった・・・」と思うかもしれません。 入る前の段階で、「どんなに困難が待っていても、私は卒業する!」と言う強い意志を持って入学することが大切です。 これは、別の大学へ行っても同じです。 「やっぱり英語科にすればよかった・・・」と嘆くかもしれません。 どっちにしても、悩む人は悩み、何らかの憂鬱症状が出ます。 ただ単に、目標校へ入っただけでも5月病になります。 質問者様の場合は、入る前から、きちんとした信念を持っておいた方が良いですね。 それと、ネットだけで情報を集めず、学校に直接問い合わせる等も必要ですよ(説明会参加等)。 ネットはあくまでも個人の意見です。「え?そうなの?じゃあ、外大でも私良かった・・・」 と言う事もあるかもしれません。他人の意見をうのみにして後悔することは最もな後悔です。 私のアドバイスに関しては、無関係者のたわごとですので、 聞き流す程度でお願いします。ただ、大学選びは、先の人生に影響を及ぼすほどの力があることもあります。 後悔の無いように、入る前から納得してはいる心構えは持ってくださいね。 心から応援しています。心身お大事に。
お礼
客観的ご意見ありがとうございました 周りの人とは家族のことです すいません、言葉が足りませんでした 塾に入り帰国子女の方をたくさん見て、英語だけでは先生などに選択肢が狭まると気づきました それもあり悩み始めたんだと思います あなたの意見で世の中甘くないと改めてわかりました ありがとうございます