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登山史に詳しい方はおられますか?
立山に奈良時代の錫杖があり、しっかりした登山技術などないはるか昔、すでに僧によって登頂されていたというような話を聞いたことがあります。 個人的に、日本各地の比較的険しい山々の開山(初登頂)のエピソードに関心があるのですが、まとまってその記録がわかるような本、あるいはサイトをご存じでしたら教えてください。 新田次郎氏の「槍ヶ岳開山」のような、ある場所に絞った小説でも結構ですが、できれば、確認されている事実だけを広く浅く集めたような本が理想です。 よろしくお願いします。
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最も近いものであれば 山崎安治『日本登山史 新稿』ではないでしょうか 以下urlに書評があります。 http://1007.at.webry.info/200902/article_4.html ちなみにamazonで4000円程度です。 もう少し近代よりであれば安川茂雄『近代日本登山史』をお勧めします。 以上参考になれば幸いです。
お礼
詳しい情報をありがとうございました。さっそく購入することにします。