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◆核家族、共働き◆こんな施設あったらな・・・

我が家は4人家族で、旦那も自分も実家は遠方の核家族で共働きです。 子供は2歳3歳の男の子で保育所へ預けています。(7:00~19:00)夫婦ともども勤務先が遠くて通勤時間1時間30分かかります。毎日が戦争です! 唯一の救いは、旦那は外回りの営業の為、帰りの時間の融通がきくので、朝も帰りも子供の送り迎えをしてくれています。逆に私は早く帰れても19:00自宅着です。 家に帰ってからがその戦争のはじりりです。ご飯の支度、子供をお風呂に入れ21:00には寝かす!!夕食の片づけ、洗濯、明日の用意、旦那の協力なしでは私死んでしまいます。こんな毎日ですがなんとか夫婦協力しあって生活しています。 忙しい毎日の中「こんなサービス施設があったらな・・・」と思うことがあります。 「夕食、お風呂のみの提供施設」 学童保育の延長で夕食を提供している民間企業もあるようですが、市町村での実施施設はあまりないようです。また民間企業の学童施設の料金の高い設定にはびっくりします。これでは預けたくても預けられないのが実態です。やっぱり一番のネックは料金設定だと思います。 地元のおじいちゃんおばあちゃん、農家の方に協力頂いたら低価格設定も夢じゃない?! 自分で起業したらいいのかとも思いますが、そんな甘くないでしょうし。 一般学童の後の夕食とお風呂の施設があったらすごく助かるのにと思います。 そしたら子供とのゆとりある時間が少しは増えるのではないかた思いますし、自分にも心のゆとりがもてたり、きっと子供も、もう一人!!と思うかもしれないです。 ある意味少子化対策にもなるのでは?!と思います。 皆さんこんな施設あったら嬉しくないですか?

みんなの回答

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.2

 少し反対です。子供はよく見ているので、家でお母さんの作ったご飯を、全員そろって食べたい、と無意識に思っています。故に、それは「手抜き」だと思われます。それは「稼ぎが悪いから仕方がない」までは見抜いてくれません。子供はあくまで「自分にどれだけのことを親がしてくれたか、ヨソと比べて」って特に小さい頃から我慢している子は思います。  私は親が自営業でしたので、常にそばにいましたが、遠かったのです。幼稚園に迎えに来てくれたことがありません。男だから気にしたつもりはありませんでしたが、子供にいろいろすればするほど、「こいつはいいな(俺はしてもらえなかった)」とふつふつと、根に持っていたことに気づかされます。「3つ子の魂百まで」よく言ったものです。私は、自分の親は、大学も出してもらえましたけど、金で解決するだけの親として不合格の烙印をつけています。  お子さんのお迎え、ご苦労様です。偉いです。だけど、あなたの手が空いたときでいいですから、「母が」迎えに行ってあげてくださいね。それくらい父として哀しいけど母の威力は大きいのです。  まぁね今は愚痴っていれば、すぐに子供も大きくなりますから、「あのころはがんばったよね」ってのは、思春期に子供がスレた時に力になりますよ。預けて何もしていない親は、思春期に必ず仕返しされています。  生徒を預かる身なんですが、メール依存でなかなか友達も上っ面でしかできない資質しかないのに、クラス全員が朝からそろっていると(当たり前なだけど)、「今日は全員そろった!!」と日直日誌にうれしそうに書きます。家族もメシ時などそろっている方がいいんですよ。それが続くと担任もうれしくなりますね。だけど前述のように、来ない子は保健室などで「ガキの頃は放ったらかしだったくせに、今になってウゼーんだよ」と、ちゃんと言ってくれます。つくづく幼稚園前後って大切だよなって思っちゃうんです。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

嬉しいけど、現実的に商売として成立するのは無理でしょう。 人からお金をもらって食べ物を提供するなら、保健所の許可が必要です。ご存じないでしょうが、保健所の営業許可ってもんのすげーうるさいのです。当たり前です、食中毒を出されたら困りますから。 それにセキュリティの問題がありますね。人の家に子供を上がり込ませるなら、中には手癖の悪い子がいてその家のものを勝手に持ち帰る危険があります。ということは、保育所のようにどこか専用の施設が必要です。そうなると当然家賃その他がかかるわけで、その時点で「安価で提供」は事実上不可能に近くなります。 また先日小学校の給食を食べた子が急性アレルギー症状を発症し、死亡しました。その子はそのためにエピペンと呼ばれる注射器を持ち歩いていましたが、担任がそれを処方しようとしたところ本人が嫌がったので担任はエピペンの使用に躊躇し、結果判断が遅れて死亡につながりました。 今の子供はアレルギー症状を持つ子が非常に多く、その対処は公的機関である小学校でさえ対応に苦慮するレベルです。先ほどの事件のときは教師の判断について世間で糾弾する声は多くでました。そのため、現在多くの保育機関ではエピペンが必要なアレルギー症状を持つ子供は預かることを拒否されているのが現実です。 当然子供たちを預かるのであればアレルギーを持っているかどうか、どの程度のアレルギーか、ということを考慮せねばならず、当然その分はコストとして跳ね返ります。またそのための教育を従業員にもせねばならず、それもコストになるだけのみならず、それなりのレベルを従業員に求めるなら相応の時給を支払わねばなりません。「農家の片手間」で「この程度のお金しかもらってないんだから、こんなもんでいいだろ」という施設に大切な子どもを預けたいと思う親がどれだけいるでしょうか? また、世の中にはいい加減な親も多く、預けたまま親が遊びに行って帰ってこなかった場合どう対処するのかという問題があります。低料金で提供すると客も所得が低い人が多く、所得が低い人はモラルも低いのです。これは商売をやっている人なら誰でも経験することで、マクドナルドは低料金路線で一時期大成功を収めたものの、その引き換えに客層が悪くなってしまい、最近千円バーガーとかやってるのは客単価と客層を上げるためなんです。 低料金て、消費者の目からは魅力的ですけど、経営側から見ると魅力のない商売なのです。低料金が売りだったツアーバスはご存じのとおり大事故を起こして禁止となりました。低料金が売りのすき屋を経営するゼンショーはアルバイトにさえ残業代を支払わないブラック企業として有名です。どうしてもそうなっちゃうんですよ。

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