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外国人からの出し巻き玉子についての質問です
日本語を勉強中の中国人です。玉子焼きを練習中です。以前は卵、たから本みりん、塩で玉子焼きを作っていますが、最近、いりこだしの粉末をお湯に溶けて前記三つのもののなかに入れてみました。 だし巻き玉子の作り方のこつを教えていただけないでしょうか。玉子焼きより難しいような気がします。始終強火でしょうか。膨らむとやはりいちいちお箸で突くのでしょうか。 また、二つの卵の場合、普通だしをどれぐらい入れるのでしょうか。 質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 度々、お邪魔致します。 前回のだし巻き卵のご質問で、大変失礼な回答者がおられました。 よほど頭が悪いのでしょうが、訳のわからない回答で、日本人の私も理解できませんでした。 また、何度も質問されていますが、それも当たり前です。 私は、調理師ですが、お客様にお出し出来るような、だし巻き卵を作れるように成るまでには、1000~1500個の卵を無駄にしました。 ですから、出来る様になるまで、何百回でも質問して宜しいと思います。 <だし巻き玉子の作り方のこつを教えていただけないでしょうか。> 私の自己流の作り方レシピを添付します。 お役に立てるかどうか???わかりませんが。 ◆【おれ流】 (出汁巻き玉子)の作り方。 ≪出し汁は、玉子1個で30~40mL≫ <材 料>卵/M8個、 だし汁/250mL、 白醤油/大匙2、 純米本味醂/大匙1、 <作り方>《だし汁、味醂、醤油の合計の量は、玉子の重量の半分~同量。》 ボールにだし汁と調味料を全部入れ、玉子を落とし、箸で白身を切る様に、ざっくり混ぜる。卵版は、強火で油返しをして、濡れ布巾の上で少し冷まして焼き台に戻し、適量の油をひく。 強火で、卵液をレードルで1杯くらい(卵版の大きさに合わせる)流し入れ、泡立ち始めたら、箸でグルグルと混ぜながら、半熟に成ったら、火から離して、手元の方に1/3に畳み、空いた所に油をひき、反対側に寄せて更に油をひき、焼き台に戻し、卵液を再度レードルで、同じ位流し入れ、先に焼いた玉子を菜ばしで持ち上げ、卵液を流し込み、箸で泡を潰しながら焼いて行き、半熟になったら、又巻く様に畳み、【焼きと畳み】を何度か繰り返しながら焼き上げる。 焼き上がったら、熱い内に、木蓋か巻き簾で形を整え、油を拭き取って冷まして出来上がり。 <また、二つの卵の場合、普通だしをどれぐらい入れるのでしょうか。> 出汁は、卵の重量の半分~同量です、ただし、慣れない内は半分にした方が良いです。 つまり、卵1個の重量は、M玉で60gですので、2個ですと120gの半分ですから、60g(60mL) で試して下さい、慣れて来れば増やしても良いです。 追記 私の場合は、純米本みりんをつかいますが、タカラの本みりんでも大丈夫ですよ。 美味しいだし巻き卵が出来ると良いですね、頑張ってください。
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- 木内 龍治(@wing-of-12)
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卵2個なら 「だし・大さじ2」 「さとう・大さじ1(みりんでも可)」 「塩・少々(ふたつまみぐらい)」 「しょうゆ・小さじ半分」 最初は「強火」で「鉄板」を「熱し」て「油」を「ひいて」から「中火(なれるまで弱火が良い)」。 「卵」を「入れて」から「表面まで火がとおる前(半熟ぐらい)」で「巻く」。 「キッチンペーパー(ティッシュ可)」で「油」を「ひいて」「卵」「巻く」の「繰り返し」。 「膨らんだところ」は「潰す」。「出来上がり」の「形」が「良くなるため」。 「おかしなところ」 お湯に「溶けて」>お湯に「溶かして」 「前記三つのなかに入れて」>「卵」に「だし」と「前記二つ」を「混ぜて」 の方が「相手」に「伝わり」やすいですよ。
お礼
ご親切に回答していただきありがとうございます。大変参考になりました。質問文への添削にも感謝いたします。これから気をつけます。
お礼
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。ごんばさんのような親切な方もいらっしゃっると知って心温まりました。いろいろ大変参考になりました。がんばります。