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フィードバック制御においての「追従誤差」とは?

フィードバック制御においての「追従誤差」とは 正確に何でしょうか 例えば以下の図の場合は、 まずrからyの伝達関数を求めると E=R - KdY Y=Gc(s)KpE=Gc(s)Kp(R -KdY) rからy伝達関数 Y/R=GcKp/(1+KdGcKp) Y=R*GcKp/(1+KdGcKp) ここで「追従誤差」を求めなさいっていうことは (1)単に偏差の定義? から 「偏差e=目標値r - 出力値y」 に基づいて、 E = R-Y にY=R*GcKp/(1+KdGcKp)を代入 E = R-Y = R-R*GcKp/(1+KdGcKp) = R*(1+KdGcKp-GcKp)/(1+KdGcKp) でこれを逆ラプラス変換しe(t)を求める。 (2)図で、設定したところのeがそのまま「追従偏差」のことになり 「偏差e=目標値r-Kd*出力値y」になって E = R-KdY E = R-KdY = R-Kd*R*GcKp/(1+KdGcKp) = 1/(1+KdGcKp) でこれを逆ラプラス変換しe(t)を求める。 (1)より(2)の方が式が奇麗なので(2)が正しくてほしいですが、 どうやら自分がネットと本で調べたところ、(2)の意見も居つつ、ある本では(1)が合ってるという本もあったので…困っています 誰かはっきりさせて欲しいです・・・ 助けてください。宜しくお願いします

みんなの回答

  • xpopo
  • ベストアンサー率77% (295/379)
回答No.1

まず、次の部分に誤りがあります。 >(1)単に偏差の定義? から >「偏差e=目標値r - 出力値y」 に基づいて、 >E = R-Y にY=R*GcKp/(1+KdGcKp)を代入 「偏差e=目標値r - 出力値y」は偏差e=目標値r - (出力値y)× Kd でなければなりません。 したがって、  E = R-Y*Kd にY=R*GcKp/(1+KdGcKp)を代入することになります。 結果; E=R/(1 + KdGcKp)となります。 (2)の結果は >E = R-KdY = R-Kd*R*GcKp/(1+KdGcKp) >= 1/(1+KdGcKp) となってますが、分子は1ではなくRで、     E=R/(1 + KdGcKp)となり(1)の結果と同じになります。 (1)で  >偏差の定義? から >「偏差e=目標値r - 出力値y」 という定義は出力Yから入力にフィードバックされる経路にはKdではなく「1」で直接に入力と出力が比較されるフィードバック構造を前提にしてます。

shiroirena
質問者

お礼

そうゆう前提があったんですね! ありがとうございます。おかげさまで、もやもやしたのがなくなりましたxD

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