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中国版蹴鞠とは?サッカーの起源について解説
- 「中国版蹴鞠」は、競技者が革製の鞠を小さな穴にたたき込む遊びであり、サッカーの起源として注目されています。
- 日本と中国は紀元前に蹴鞠というサッカーに似た遊びが確立されており、これがサッカーの起源の一つとされています。
- 教材によれば、中国版蹴鞠は毛を詰めた革製の鞠を使用し、競技者が小さな穴に鞠をたたき込むことを目的としています。
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China's version, tsu chu, involved players hitting a leather, fur-stuffed ball into a small hole. 日本と中国の版がある中で, China's version ときて,同格的に tsu chu がきます。 , tsu chu, はそういう同格的に挿入されています。 そして,involved が過去形で述語動詞で,意味は「~を伴う」 事実として述べてはいても,過去のことなので,過去形になっています。 その伴う内容は players:S hit:V a leather, fur-stuffed ball:O into a small hole:M a 形,形 名と形容詞2つをコンマで区切ることはよくあり, 慣れないと読み誤ります。 形容詞といっても leather は物質を表すもので,名詞の形容詞用法です。 革製の,毛が詰められた,ボール プレーヤーが,そういうボールを小さな穴へ打って入れる ことを伴った,と言いたい。 もし,involve が that 節を伴うような動詞なら そのまま (that) SV と続ければいいのですが,できません。 多くの場合,単純な名詞か,~ing(動名詞)です。 そこで,こういう SV を ing 的に名詞化したのが players hitting a leather, fur-stuffed ball into a small hole です。 文法家や英語教師は players が目的格として動名詞の意味上の主語 とやりますが,ここの回答者であれば分詞的に ing 以下が players を修飾する,などと説明するでしょう。 いずれにせよ,そういうレベルを超えて,こういう名詞+ ing を 「名詞が~する(こと)」という主述関係(ネクサス)とやるのが 究極的な理解です。
お礼
とても細かい解説を本当にありがとうございました! 自分の分からなかった所がすべて書かれていて、もう言う事ありません! また機会がありましたらよろしくお願いいたします><