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不動産会社の利益相反について
- 不動産会社の利益相反とは、会社の業務と個人の利益が衝突する行為のことです。
- 例えば、代表が不動産会社の立場で講演や本の出版を行い、その収益を個人で得る場合、利益相反に該当する可能性があります。
- また、会社が売り物件を個人で購入し、仲介業務を回避する行為も利益相反とされます。取り締まりの方法は裁判によるものが一般的です。
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超零細会社でコーヒー飲みながら書いてます。 会社がなにをするかは、定款に書いてあります。 定款に「不動産について著作物を刊行する」「不動産について講演する」と書いてあれば、その取締役(Aとする)は利益相反行為というか競業避止義務違反となる「可能性」はあると思います。 しかし、例えば取締役会や株主総会の承認があれば問題ないなど、必ず違反になるわけではありません(会社法356条など)。 わが社もそうですが、(夫Aが取締役、妻が社長などという)「超零細企業」では、「Aの意思=取締役会の意思=株主総会の意思」ですので、Aの行為が取締役会で否定されることなどまずありません。残念でしょうが、問題になることはありませんね。 会社に売りに来た人から、Aが不動産を買い取ってしまうのも同様です。 じゃあ手が出せないかというと、そうでもなく、将来「Aを宅建業法違反」で告発できる可能性があります。 Aはその会社の取引主任者になっているだけで、十中八九「宅建業免許を持っていない」と考えられますので、いま買い取っている不動産を継続反復して売却することはできません。 たとえ免許を持っているその会社が売買を仲介していても、「Aが」継続反復して不動産を売却したら(し始めたら)十中八九アウトです。 注意ぶかく観察していることをお勧めします。 (Aは免許がなくても、不動産を賃貸することなどはできますので誤解のないように。時が来たら、もう一度質問されることをお勧めします)
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- fujic-1990
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1番回答者です。 コーヒーを飲みながらだったせいか、間違えましたかねぇ? 零細企業の社長を妻に持ち、自分は平取締役だというのは、質問者さん自身なんですね?競馬云々は知り合いの話らしいですが。 質問者さんの話なのか、知り合いの話なのか、主語述語が混乱していて、状況や知りたいことがよくわかりません。 不動産について講演しているのは誰ですか? 最近不動産を、会社から横取りするかたちで買い始めたのは誰ですか? そのほか、よく読むとわからない点がたくさん… 。 従業員から告訴されるのを恐れている取締役が、質問者さんなのですか? 前回の私の回答は、講演会の収入を自分の懐に入れ、会社が買うはずだった不動産を横取りしたりして会社の黒字(自分たちの給料になるはずのもの)を減らしている取締役に対し、腹を立てている従業員さんへのアドバイスです。 立場を変えて読みかえれば、自分がやってよいこととやってはいけないことがわかると思いますが、状況がよくわからず、回答者としてはすっきりしない回答になりました。
お礼
ありがとうございます。
補足
回答ありがとうございます。fujic様も不動産関係ですか。妻が社長で社長の横暴です。権利の乱用です。妻が講演しています。大家さん出ればTVに出たりしていますからかなりの方が見た顔だと思います。私は取締役で会社も被害者です。脱税、横領だらけですから。私個人、子供の金も引き出して使われています。質問が利益相反でしたのでその範囲でしか書けませんでしたが、利益相反がだめであれば、書かれているような個人の売買を監視していくしかありません。そのほかの件については、警察に行くしかありません。
お礼
ありがとうございます。fujic様も結構大変な思いしているようですね。
補足
妻を社長にしたことが私の最大のミステークでした。fujic様はご夫婦で仲良くご商売やられているようですが、どこでどう悪い心が入るかわからないものです。平成13年起業時から抜いていましたから、着服目的の起業だと思ってしまいます。社長(妻)が個人でかなり不動産を買い込んでいます。これを売る時があるかですが、どちらか言うと売らないで賃貸にだし、囲い込んでいたい。という性格です。fujic様も同業者のようですので、麦わら帽子をかぶった顔を知っていると思います。腹黒いやつです。