(1)このitは何を指しているのか、和文だとit=コンセプト のような気もしますが、英文のみ見るとthe alternative reality かなとも思いましたが、不自然でしょうか…?(2)made it into the magazinesのセンテンス(make ~into A=itがAになる)という構文に当てはまらなくて?です。(3)コンセプトという単語がないのになぜ出てきたのか、この英文の前後にもそんな内容のものは出てきていません。
雑誌の英文解釈に関して
art関連雑誌(和文もついている)でわからない部分があったのでご指導お願いいたします。
We were tolking about this alternative reality to the NY -centric art scene,
in paticular the emerging artists from LA who never made it into the magazines.
僕たちはNY中心主義のアートシーンにかわる、特に雑誌にも出ていないようなコンセプトを持ったアーティストたちの話しをしました。
(1)このitは何を指しているのか、 和文だとit=コンセプト のような気もしますが、
英文のみ見るとthe alternative reality かなとも思いましたが、不自然でしょうか…?
(2)made it into the magazinesのセンテンス(make ~into A=itがAになる)という構文に当てはまらなくて?です。
(3)コンセプトという単語がないのになぜ出てきたのか、この英文の前後にもそんな内容のものは出てきていません。
以上です。
宜しくお願いいたします。
(1)このitは何を指しているのか、 和文だとit=コンセプト のような気もしますが、
英文のみ見るとthe alternative reality かなとも思いましたが、不自然でしょうか…?
make it は、下記の1のように「成功する」と言う意味です。
http://eow.alc.co.jp/search?q=make+it
(2)made it into the magazinesのセンテンス(make ~into A=itがAになる)という構文に当てはまらなくて?です。
ですから雑誌ではまだ知られていない(=成功していないロス出身の若手)
(3)コンセプトという単語がないのになぜ出てきたのか、この英文の前後にもそんな内容のものは出てきていません。
これは、読み過ぎと言うか、限りなく誤訳に近い「挿入」でしょう。
我々はニューヨーク中心の画壇に代わるこの事実、とくに(美術)雑誌にまだ登場していないロス出身の若手芸術家を話題にしていた。