Guns 'n Rosesの曲がレイシストと誤解されることに対して、音楽が様々な視点を持つことが許されないのか疑問を感じています。
英文解釈について質問があります2
(Q1)You don’t want the music to dictate to the audience how to feel about it.
ああその通りだ。俺にとってはインストゥルメンタルミュージックってのは凄くクールな音楽だ。歌詞が存在している音楽よりもいくらかはテーマがぼやけちまうのは確かだがね。(Q2)but what’s cool is when that vague concept solidifies and then you find someone else in the audience who you don’t even know gets the same feeling about the piece or whatever.言葉でのコミュニケーションが1つのレベルでしか成り立たないのに対し、楽器でのコミュニケーションはいろんなレベルで成り立つ。(Q3)I’ve always thought what’s weird about music is how it’s privileged as this art form, and because of that, it’s sort of been imprisoned. Say someone like Randy Newman, who writes from a character’s perspective, is always being misunderstood by people, because for some reason there’s this idea that music is this direct – that whatever you do in music who you truly are, even though all other art forms are allowed to be multi-faceted,違った個性(考え方)で曲を書くことは可能さ。どういうわけか、音楽は他の人々に対して純粋に心を開いているものだと見られるよね。(Q4)Not that I’m saying it can’t be, it just limits what music can be, I think, and imprisons it in a romantic ideal.例えば、Guns ‘n Rosesはある曲をやったときに、皆は「アクセルはレイシストだ」なんて感じになってたな。そうなのかもしれないが、彼は「違う。この曲はレイシストについてではない。(Q5)It’s about a character and it’s about a time where you’re so angry that you’re willing to cross lines and say stuff that you don’t necessarily believe.”」誰一人として彼にそれを許すことはないだろう。「ダメだ。お前はレイシストだ」ってね。俺にはわからんよ。なぜ音楽が様々な視点を持つことが許されないのかがね。一つのやり方でしかコミュニケーションをとることが許されていないんだ。本当に限定されたやり方でね。様々な視点でコミュニケーションをとってストーリーを語る。それが音楽のクールなあり方だ。
Q1からQ5までの英文がわかりません。訳を教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
(Q1) You don’t want the music to dictate to the audience how to feel about it.
あなたは聴衆に対して、この曲はこういう曲なんだ、それを理解して聴け、というふうに押し付けるのは嫌いなんですね。
(Q2) but what’s cool is when that vague concept solidifies and then you find someone else in the audience who [you don’t even know] gets the same feeling about the piece or whatever.
だけどクールというのは、その曖昧な概念がはっきりしたものに変化して、こちらはまるで知らない聴衆の中の誰かが、その何かに同じ感応を得てくれたと思った時に感じるものなんだ。
(Q3) I’ve always thought what’s weird about music is how it’s privileged as this art form, and because of that, it’s sort of been imprisoned. Say someone like Randy Newman, who writes from a character’s perspective, is always being misunderstood by people, because for some reason there’s this idea that music is this direct – that whatever you do in music who you truly are, even though all other art forms are allowed to be multi-faceted
いつも思うんだけど、音楽が特別なのは、その芸術形式でしか表現できないものを表現するからなんだ。だから、音楽はいわば拘束されたものだ。たとえばランディー・ニューマンは彼の個人的な視点に立って曲を書いているんだけど、曲の意図がきちんと理解されないことが多い。どうしてかっていうと、とかく音楽は直接的なものだっていうふうにとらえられてるからで、音楽がどういうものであろうと、それは作った者を表しているといったふうに受け止められる。他の芸術形式だったら、1つの方向にこだわらずに受け入れられもするのに。
(Q4) Not that I’m saying it can’t be, it just limits what music can be, I think, and imprisons it in a romantic ideal.
そんなことはないんだ、と言いたいんじゃないよ。そういう姿勢は音楽に制限を加えてしまうと思うんだ。音楽がロマンチックな理想の中に閉じ込められてしまう。
(Q5) It’s about a character and it’s about a time where you’re so angry that you’re willing to cross lines and say stuff that you don’t necessarily believe.
この曲はある人物を想定したもので、怒りのあまり境界線を踏み越えて、自分でも必ずしも信じちゃいないことを言ってしまいたいという気になってしまう現代という時代を描いたんだ。
* ひゃあ、むずかしい!
補足
ありがとうございます。またじっくり考えます。 先ほどのアドバイスも今にらめっこして考えています。 どうしてもわからない部分はまた聞くかもしれません・・・。 やはり難しい部類ですか・・・。 もう頭から湯気が出そうです。 これは電話での会話ですね。 電話での会話を編集無しでそのまま掲載したといった感じです。 だから脱線もあるし、同じ事をぐるぐる繰り返したり・・・。 ホント難しいです。 ありがとうございます。