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世帯を一緒にしたら税金高い?
4月から 旦那と子、義母と義弟と暮らしてます 今月末にはもう一人産まれてきます 私は無職 旦那は会社員 義母はバイト2つ 義弟は障害者年金をもらいながら仕事をしています 私と子は旦那の社保の扶養 義母と義弟は国民保険です 引越たときに世帯を一緒にしたのですがそれによって税金が高くついたりしますか? 保育料が高くなったり?…なにかありますか? もし高いのであればローンもあるため負担を少なくしたいんですが(´`;)
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>引越たときに世帯を一緒にしたのですがそれによって税金が高くついたりしますか? いいえ。 税金は夫婦であっても個人ごとにかかるものですし、親族と世帯がいっしょであろうとなかろうと関係ありません。 いっしょに住んでいる親族を税金上の扶養に入れれば、扶養控除を受けられ入れた人の税金が安くなるということはあります。 なお、税金の扶養にするためには、扶養にしようとする人の所得が38万円以下(給与収入なら103万円以下)であることが必要です。 >保育料が高くなったり?… いいえ。 高くなることはありません。 保育料て、子は保育園でしょうか? 保育園は両親が働いていなければ入れませんが…。 なお、保育料は両親の所得税の合計で決まり、その他の家族は関係ありません。 それとも幼稚園でしょうか? 幼稚園の保育料は一律ですから、これも関係ありません。 >なにかありますか? 義母や義弟の所得が少なければ国保の減免を受けられますが、ご主人が世帯主の場合、減免を受けるためにはご主人の所得も関係します。 また、国保の保険料の通知は世帯主のところに行き、それを納める義務が発生します。 でも、それは義母と義弟にお金出してもらえばいいでしょう。
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長いですがよろしければご覧ください。 (※不明な点はお知らせください。) >引越たときに世帯を一緒にしたのですがそれによって税金が高くついたりしますか? 「税金が高くつく」ことにはなりません。 なぜならば、「所得税(国税の一つ)」は「国民一人ひとり」、「個人住民税(地方税の一つ)」は「住民一人ひとり」にかかるものだからです。 --- 「引越たときに世帯を一緒にした」を詳しく言うと、「市町村に登録する住民票を別にせず、4人とも同じにした」、そして「その住民票の代表者(世帯主)を一人決めた」ということになります。 それだけのことですから、「税金」と「住民票」は【無関係】です。 ※ちなみに、「税金の申告」の際に「参考情報」として「住民票の情報」を記入することはあります。 『誰も教えてくれない住民票の話』 http://members.jcom.home.ne.jp/hitosen2/dareju.html --- (備考1.) 前述のとおり、「税金は一人ひとり」、「それぞれの所得(儲け)」に対してかかるものですが、「養っている家族がいる(扶養している家族がいる)」「家族の分まで保険料を払っている」など、「その人の事情」ごとに「なるべく公平になるように」調整が行われます。 『扶養』 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/194845/m0u/ その調整は、「所得控除(しょとくこうじょ)」というもので行なうのですが、このとき「控除を受けられるかどうか?」の条件に「生計を一(いつ)にする」というものがあります。 「生計を一にする」は【税金の制度】独自の考え方で、「生計を共にする」とも違い、やはり「住民票」は【無関係】です。 『所得税の「基礎控除」とは』(更新日:2010年09月06日) http://allabout.co.jp/gm/gc/252921/ 『生計を一にするQ&A』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180_qa.htm --- (備考2.) 「税金の制度」と「社会保険の制度」は【制度自体が違う】ため、「完全に頭を切り替えて」考える必要があります。 さらに、「社会保険」には、「(雇われて働く人のための)被用者保険」と「(被用者保険に加入していない人のための)地域保険」があり、やはり、違う制度です。 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA ※「被用者保険」に加入していない人は、【無条件で】「地域保険」の被保険者(加入者)になります。 --- (備考3.) 「職域保険」の健康保険について 「職域保険の健康保険」には、「(保険料負担のない)被扶養者」の制度があります。 これは、「健康保険の被保険者」によって生活している家族(扶養されている家族)も、同じ健康保険の「医療給付」を「無料で」受けられるという制度です。 「無料」ですから、当然、「それなりに厳しい条件」があります。 詳しくは、以下の「はけんけんぽ」の説明が分かりやすいのでご覧になってみてください。 『はけんけんぽ|被扶養者とは:審査の必要性』 http://www.haken-kenpo.com/guide/huyou_1.html ※これはあくまでも「はけんけんぽ」の基準ですから、「保険者(保険の運営者)」によって、「審査基準」に違う部分があります。必ず、【加入している健康保険】の条件をご確認ください。 『けんぽれん>よくある質問』 http://www.kenporen.com/faq/index.shtml --- (備考4.) 「国民健康保険」について 「被用者保険」に加入していない人は、必ず「国民健康保険(国保)」に加入することになりますが、「国保」には、「組合国保」と「市町村国保」の2種類があります。 一般的には「市町村国保」なので、「組合国保」は割愛します。 『国民健康保険』 http://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen 「市町村が運営する国民健康保険(市町村国保)」は、「住民票単位」で管理されていますので、「世帯員の誰が国保の被保険者(加入者)であっても」、「その世帯の世帯主」がまとめて手続きを行い、保険料を納めることになっています。(手続きは世帯員でも可能です。) 「国保に加入していない世帯主」のことを「擬制世帯主(ぎせいせたいぬし)」と言いますが、「擬制世帯主」がいると、保険料が高くなることがあるので、「国保上の世帯主」を変更したほうがよい場合が多いです。 『北見市|国保上の世帯主変更について』 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011020200019/ 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の軽減制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_29.html 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の減免制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_1_1.html >保育料が高くなったり?…なにかありますか? 上記のように、「すべての制度を一緒に」考えることはできません。 ・「税金(所得税・住民税)」は、「住民票」は無関係でした。 ・「市町村国保」は、「住民票」をもとに管理されているため、「住民票(住民登録の仕方)」に影響を受けます。 ただし、「住民登録」は、【生活の実態】に合わせて届出を行うものですから、本来、「損得」で考えるものではありません。 ・「保育園の制度」は、「住民登録の制度」とも「税金の制度」とも違う制度ですから、【まったく別に】考える必要があります。 もちろん、「その市町村に住む住民」が受ける「行政サービス」ですから、「住民登録(住民票)」をもとに制度が考えられているのは言うまでもありません。 しかし、「自分に都合が良いように(不正)に住民登録することで保険料を安くする」というようなことは誰でも思いついきますので、なるべくそういうことができない制度になっています。 つまり、「保育園の保険料の決め方」は、それほど単純ではないので、単純な答えもないということです。(ちなみに、「保育料」は、自治体ごとに違います。) 『保育料は、地域でこんなに違う!』(更新日:2003年10月21日 ) http://allabout.co.jp/gm/gc/184325/ --- 「保育料」に限らず、自治体が提供するサービスは、「住民票が無関係」ということは【ありえません】。 しかし、「なるべく生活の実態に合わせる」ように配慮されていることが多いです。 もちろん、自治体の制度も「完璧」ではありませんので、「住民登録の仕方」で「不公平」が生まれることもあります。(これはやむを得ません。) ですから、まずは、「住民登録」を「【実態に合わせて】正しく届け出る」「実態に変化があったら、その都度、正しく登録し直す」ことが重要です。(通常、市町村は、住民自身の届出がないと「実態」を知る手段がありません。) 正しく登録したら、なるべく、【自分が利用している制度】について「理解を深めておく」ということが「損をしない」ためには重要です。 ***** (その他参考URL) 『住所変更手続きの実際』 http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/tetuduki.html --- 『一宮市|所得金額とは』 http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/shiminzei/guide/shiminzei/syotoku.html 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm --- 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2013年05月13日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『所得税と住民税の所得控除額の違い』 http://www.sumida-tax.jp/article/13857930.html 『彦根市|住民税の非課税基準』 http://www.city.hikone.shiga.jp/somubu/zeimu/shiminzei/juminzei_zeitoha_mi.html#3 ※「扶養人数」は、「税法上の扶養親族の数」のことです。 ※「非課税基準」は市町村によって違いがあります。 --- 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください
- nantamann
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世帯を一緒にするというのは義母と義弟を旦那の扶養家族にするということですか。 扶養親族の条件に該当し扶養親族にすれば所得税住民税は安くなり、健康保険も旦那の健康保険ひとつにできるので今まで加入していた国民健康保険は不要になります。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/kenpo/shiori/fuyousha_hani/nintei.html 単に同居なら税金や健康保険は変わりません。
補足
保険はそのままです 世帯主を旦那にしただけです 役所で世帯主別にしますか?っていわれたみたいですが そのときはなにも考えず旦那が世帯主になりました では今のままでも 旦那と子と暮らしてた時と税金はかわらないのでしょうか? 意味わからない文だったらすいません うまく言えなくて…