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光るビール瓶
と書くと多少語弊がありますが,最近のビール瓶って,昔のビール瓶よりもテカテカしていますよね。まるでビニールでコーティングされているかのように,強く反射しますよね。何かでコーティングされているのだとは思うのですが,具体的には一体何がコーティングされているのでしょうか? ナイフで引っ掻いても傷つかず,ライターの火であぶっても変化しないので,樹脂ではないことは明らかです。反射率の高さから,何か屈折率の高い酸化物か金属のスパッタ薄膜なのではないかと想像しておりますが…。 そう言えば,褐色そのものの色も昔より淡くなった気がします。褐色を淡めにして,その分コーティングで光を反射させれば,確かに直射日光に晒されたときのビンの温度上昇を抑えられ,品質を保つのに有利になります。そのような技術革新なのではないかと,勝手に想像しております。 この光るビール瓶について,詳細をご存じの方がいらっしゃいましたら,是非教えて下さい。宜しくお願いします。
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- a0123456789
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回答No.3
- syunpei
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回答No.2
お礼
早速のご回答,大変ありがとうございます。 色が淡く見えたのは,瓶そのものが薄くなっていたからなのですね。納得です。 それとセラミックコーティングとのこと。金属ではなく酸化物ということですね。 大変参考になりました。 具体的な酸化物名と成膜方法等ご存じの方がいらっしゃいましたら,是非教えて下さい。 oruricap さんには失礼かと思いますが,この質問は 30 日の夜に閉めさせて頂きたいと思います。 どうか宜しくお願い致します。