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今年度の国保料がバカ高い!家族3人で年間630,000円!?
- 自営業で国保にしています。家族3人で届出所得350万程度で国保が年間630,000円でビックリしました。
- 以前住んでいたいところは割りと大きな都市でして、もっと安かったのですが、今は地方に移住しており、自治体によって料金がこんなにも違うものかと驚きました。
- 国保が高い理由を役所に問合せると、未払いの人がいたり高齢者の医療費が増えているのが原因だと言われました。
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長いですがよろしければご覧ください。 >対策は申告所得を意図的に下げるくらいしかありませんか?。 おっしゃるとおり、「税務署に否認されないのであれば」、「申告所得を意図的に下げる」のは有効な方法です。 ちなみに、「青色申告特別控除」は、適用されていますよね? --- 【所得と無関係】の「均等割」「平等割」などは、対策しようがないので、いかんともしがたいです。 なお、「所得による法定軽減」は、「加入者が多い」場合は、「所得の上限」も上がります。 とはいえ、「保険料を払うのなど無理」という状況を想定していますので、普通に所得があると軽減・減免はなかなか難しいです。 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の軽減制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_29.html 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の減免制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_1_1.html (八尾市の場合)『保険料の軽減(減額)について』 http://www.city.yao.osaka.jp/0000013401.html (神戸市の場合)『保険料の減免制度』 http://www.city.kobe.lg.jp/life/support/insurance/hokenryo/08_7.html --- あとは、「保険者(保険の運営者)」自体を変えることも出来ないわけではありませが、かなり条件が限られます。 ○「国保組合」の組合員になる 「国保組合」が運営する「組合国保」は、「市町村国保と比べて不公平だ」という声が出るように、「保険料が有利」な組合が多いです。 『公的医療保険の運営者―保険者―国民健康保険組合』 http://kokuho.k-solution.info/2006/01/_1_117.html 『国保組合連絡先一覧』 http://www.gennai.net/insurance/ins-national.html ○事業を「法人化」して、「厚生年金保険」と「協会けんぽ」に加入する 「職域の健康保険」は、「市町村国保」より保険料が軽くなるケースも多いです。 なにより、【保険料負担のない】「被扶養者」の制度がありますので、「厚生年金保険料」が「報酬月額」に比例して高くなるとはいえ、安く済むことも多いです。 『はけんけんぽ|被扶養者とは:審査の必要性』 http://www.haken-kenpo.com/guide/huyou_1.html ※これはあくまでも「はけんけんぽ」の基準です。 ちなみに、「厚生年金保険」には、やはり、保険料負担のない「国民年金の第3号被保険者」の制度もあります。 「年金保険」や「健康保険」など「社会保険」のために法人化するのは【ナンセンス】ですが、その予定があるならば、法人は原則「強制加入」ですから、保険料負担も変わります。 『社会保険に加入するべきか?』 http://www.gyouseishosi.org/kaishasetsuritsu/kaishashakaihoken/index.htm 『健康保険(協会けんぽ)の扶養にするときの手続き』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=2278 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 ***** (その他参考URL) 『国民健康保険―保険料の計算方法』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_28.html ※「住民税(比例)方式」はなくなりました。 『国保保険料が高額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612068.html 『国保保険料が低額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612067.html ※平成20年度 所得金額200万円 夫婦・子2人 固定資産税額5万円の場合の【目安】です。 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください
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- ma-fuji
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>今は地方に移住しており、自治体によって料金がこんなにも違うものかと驚きました。 違いますね。 参考 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612068.html >おそらく生活保護の医療費も、私たちが間接的に払っているような状況でしょうね。 いいえ。 それはありません。 生保の人は国保に加入していません。 生保の医療費は、全額、生活保護の予算から出ています。 国保会計は特別会計で、生活保護の医療費は負担していません。 >この高い国保、ホントに何とかならないものなんでしょうか。 なりません。 払いたくないなら、保険料が安いところへ転居するしかありませんね。 >対策は申告所得を意図的に下げるくらいしかありませんか? ”意図的”は問題ですが、合法的に所得を減らすのならいいでしょう。
Q_A_…です。 蛇足ながら補足です。 >「社会保険」のために法人化するのは【ナンセンス】 としたのは、ご存知のように「法人」にはそれなりの「義務」や「コスト」が生じますので、「総合的」に判断しないと「こんなはずではなかった」となるからです。 決して「無意味」ということではありません。 「法人」には「法人なりのメリット・デメリット」がありますが、「自分にはメリットが大きい」と感じるなら、前向きに検討されるのは悪くないと思います。 『法人成り(法人設立)を検討されている方へ』 http://www.tsuchiya-zeimu.biz/establish/houjinnari.htm 『法人成りのメリット、デメリット』 http://www1.ttcn.ne.jp/yao/jigyouma/houjinna.htm
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
自営業だから節税対策はいくらでもできると思います。 あぶり出しが甘いのでは?
お礼
ありがとうございます。 青色控除も含めています。打ち合わせ件食事という形での接待交際費も経費としていますし。 他に経費といっても使うことがありませんし、使えば使ったで生活費を圧迫しますし・・・。 なかなか難しいですね。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
病院にあまり行くことがない、健康な人には、不公平です。 皆保険制度ですので、あきらめざるをえませんが、自治体によって料金がこんなにも違うのは、日本の国民健康保険制度に問題があります。 神奈川県相模原市では、所得350万の家族3人で388,400円/年です。
お礼
ありがとうございます。 私もほとんど病院にかかることはありません。 神奈川県相模原市との差を見て悲しくなってきました・・。 不公平にもほどがありますよね。
- MSZ006
- ベストアンサー率38% (390/1011)
市町村によって国保の保険料はかなり違いますね。都会は比較的安いですが、田舎はびっくりするような金額のところもあります。 私も以前国保に加入していましたが、あまりもの高額に堪忍袋の緒が切れまして、法人を設立して「協会けんぽ」に加入しています。
お礼
ありがとうございます。 堪忍袋の緒、切れますよね・・。 所得の2割弱近い金額を持っていかれるのですから。 法人化するほど売り上げがありませんのでなかなか難しいところです。
お礼
先の回答とともにありがとうございます。 詳しい情報をありがとうございます。 法人化については会計のことや手続きの面倒さのデメリットのほうが大きいので 今のところ予定はないのですが、いずれ考える場合の参考にさせていただきます。