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宅建と建築業界についての質問です。

宅建の資格は建築設計事務所を就職先に考える場合、取得する意味はありますか? 現在25歳で、二級建築士の受験資格を得ています。しばらくフリーターだったのですが、考えを改めて最近就職活動を始め、来年度の二級建築士の試験を受験したいと考えています。将来的には一級建築士も取得し、仕事に生かしてゆきたいと思い建築設計事務所を志望しているのですが、就職活動の際に宅建の資格はプラスに働くのでしょうか? どなたかアドバイスよろしくお願いします。

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回答No.2

建築士、宅建その他資格は取れるときに取っておいた方がいい。いざと言う時に役立つことが多い。 私は学生時代に日商の珠算検定、簿記検定に合格し、銀行員時代には宅建、証券外務員、損保保険代理店資格、生命保険勧誘員資格等を取得しました。特に、宅建については信託銀行勤務の友人から必須う資格と聞き、都市銀行でも業務上必要と判断して入行時すぐに取得したものですが人事部で高い評価を受けました。 宅建も奥が深く、価格算定ができるまでには相当の経験と鑑定士の予備知識が必要になります。 1級建築士と宅建の資格を保持していれば、外国のファンド会社、リート会社でも求職先は多い。不動産保有会社で仲介業務をしない会社でも税理士は宅建業の申請を要求されます。建築会社でも宅建業の免許を取得している設計事務所もあります。 頑張ってください。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

25フリーターでは大きな会社は無理なので、当然中小でしょうから資格さえあれば潜り込めるでしょう。二級建築士だと余りという気もします。なぜなら、中小の場合設計士は個人事務所と提携が多い。個人事務所って結構客寄せのために一級を持ってる人が多い。じゃないと出来ることが限られちゃいますから。 宅建なら工務店でも欲しい。何故ならば建て売りする事ができますから。あと不動産屋は主任が何人居るかも売りなので直ぐ採用されるでしょう。でも先に実務しないと免許はくれません。つまりまずは不動産屋か設計事務所で働かせてもらうこと。まずは実務ですよね。 資格ではなくて。

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