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一級建築士受験資格 大工の実務経験について
私は家業として大工を営んでいまして、本年度(H20年度)2級建築士の試験に合格しました。将来は、1級建築士にも挑戦したいと思っています。 建築関係の学歴はありませんので、受験資格としては、「二級建築士として建築実務の経験が4年以上」に該当します。実務経験要件としては、「次に揚げる工事の施工の技術上の管理 大工工事」とあります。 現在は、建築士事務所を開設していません(できない) このまま、建築士事務所に所属しない状態で大工を続けていて、4年後に受験資格を得ることができるのでしょうか。
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- river1
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回答No.1
(4)次に掲げる工事の施工の技術上の管理に関する実務 イ 建築一式工事(建設業法別表第一に掲げる建築一式工事をいう。) ロ 大工工事(建設業法別表第一に掲げる大工工事をいう。) ロの部分は、見習いや手元以外の大工さん(墨付けから完成まで出来る大工さん)工事の施工の技術上の管理をおこなう棟梁格または副棟梁格が対象となります。 貴方の場合は、棟梁格として4年以上の実務経験要件を満たせば受験資格が得られる事となります。 頑張って下さいね。 ご参考まで
お礼
ご回答有難うございます。 「建築士としての実務経験」と言う言葉に引っかかっていまして、建築士事務所登録していない職場での仕事は、実務経験にならないのではないかと、いらぬ心配をしていました。今後、目標に向かって頑張っていきたいと思います。