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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:玄米・野菜・穀物中心の小食生活での筋トレ)

玄米・野菜・穀物中心の小食生活での筋トレ

このQ&Aのポイント
  • 玄米・野菜・穀物中心の小食生活を続けながら自宅での自重トレを行い、体を大きくすることは可能ですか?
  • 自宅での筋トレにプロテインを摂取せずに筋肉をつけるためにはどのような栄養補給が必要でしょうか?
  • 玄米・野菜・穀物中心の食生活を崩さずに筋肉をつけるためにはどのような方法がありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

相当に効率は悪いのでしょうが、まあ、ダンベルがあれば可能。軽量過ぎる自重筋トレのみでは、おそらく、無理。なによりも、自重のみでは、挙上重量の更新が数値化されないので、モチベーションが続かない。「2 for 2 ルール」という、例えば10回反復と設定して、最終セットで、+2回の12回挙上が2セッション連続で出来た時、プレート増量するという漸進法を用いることで、その時点での最大挙上重量が推定できるわけで、その数値更新が大きなモチベーションになりうる。 多分、30kgはダメでしょうから、せめて、重量可変式20kg×2個のダンベルを購入して、ダンベルデッドリフト(または、スクワット)と、ダンベルフロアプレスの二つのみをやりこむことで、筋量は増す。デッドリフト(スクワット)で、大臀筋、ハムストリングス、大腿四頭筋が太くなるだろうし、ベンチでは、大胸筋と上腕三頭筋が大きくなる可能性は間違いなくある。でもね、太くなる、大きくなると言っても、まあ、普通、平均的な体重の男性並という意味に考えていただきたい。人並み以上ということを望むのならば、それは、チョット難しい。 筋肥大のポイントは、とにかく無理にでも、タンパク質を主体にして、沢山食べること。そして、高負荷バーベルを持つこと。そういう基本を守っていても、なかなか結果が伴わない人が多い中で、基本的前提条件を全て無視したところからスタートしようという試み自体、かなり無謀なことと思う。 それに、なによりもね、体を小さく保つ為の小食生活をしていながら、自重筋トレで体を大きくしようというのは、思想哲学的に破綻していますよね。心身の一貫性、統一感というものが大切です。精神と身体が乖離しているのは不幸です。物欲の小さな精神には、小さな身体であることこそが居心地の良い場所になります。 貴方は痩身ですから関係ありませんが、逆に、肥満女性の場合、精神が肥満しているのに、無理なダイエットで痩身を得たりしますと、必ず、不幸が訪れます。身体上のリバウンドのほか、精神にも異常をきたします。

shami_ryu
質問者

お礼

ありがとうございました。 >心身の一貫性、統一感というものが大切です。精神と身体が乖離しているのは不幸です。物欲の小さな精神には、小さな身体であることこそが居心地の良い場所になります。 まさに真理ですね。 大切なことを見落としていたのに気づきました。 矛盾したトレーニングはやめて、健康維持に努めたいと思います。 素晴らしいアドバイスに感謝します。

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