食生活を改善したいのですが…

質問

２０を過ぎ、これから長い人生を考えると今のままの不健康な
食生活じゃだめだと思い、ダイエット＆健康のためにも食生活を改善していこうと思ってるのですが
大きな壁があります。よく雑誌などでは
過激なダイエット食（サラダだけとか）はよくありません
穀物は控えめに、白米よりは玄米、食パンよりはライ麦パン等繊維が多いものを。
野菜、肉、魚をバランスよく取りましょう。
そうすれば自然に食べ物のおいしさが分かるようになります。
このように書いてありますが
たとえお肉を使っていても、栄養があってヘルシーなメニューは
味の濃いものを食べたときの充足感とか
お腹にたまる感じに常に飢えてしまいます。
おかずで充足感を感じられないとやっぱり、白いゴハンをどかっと
食べたくなってしまって・・・・。
今の自分では「食べ物の自然なおいしさ」とか「あまり食べないでも満足できる」とは程遠い感じです（泣

こんな自分はどうすればいいんでしょうか？

回答No.3

pippin-report · ベストアンサー

こんにちは。
現実的な対処法を考えましょう。

１・『料理を薄味にする。』
　　味付けの濃さは癖になってしまいます。
味が濃いと素材を食べるのではなく、調味料を食べていることになってしまいだんだん味覚が麻痺してきます。
　　でも薄味に慣れると素材の味がわかるようになります。
　　食卓に塩やドレッシングを置かないなど
　　初めは物足りない感じがあるかもしれませんが工夫してください。

２・『有機野菜を購入する。』
　　有機栽培の野菜専門のお店があります。
　　味が違います！
　　サラダ用だけでもいいから有機野菜がおすすめ。

３・『白米を胚芽米に変える。』
　　いずれ気が向いたら玄米にトライして。

４．『油脂をヘルシーな植物性に変える。』
　　具体的には「サラダ油」をやめて「オリーブオイル」にする。

５・『ゆっくり良く噛む』

食べる量は気にせずに、気楽に変えていってくださいね。

お礼

１薄味にするとは、
和食のとき醤油や酒、みりんを減らすという事でしょうか？
味が薄いと苦さが気になるのですが２は考えて見ます。

３は既にやってたりします。
４、ですが和食などでもオリーブオイルに変えていいのでしょうか。

どうもありがとうございました

回答No.2

RUNA28

私は揚げ物もお肉も大好きです。「健康の為、これらのものを食べてはいけません！」なんて言われたら人生の１／３位楽しみを失った気分になると思います。

私の場合、普段家で食べる時は魚と野菜中心の食事をし、ゆっくり時間をかけて食べます。←これ重要！炊きたてのご飯なんか美味しすぎて一気にガッツリいってしまいがちですが・・・これが太る原因。人は血液の中の糖の濃度（血糖値）が上昇すると満腹感を感じて「お腹いっぱ～い！」という状態になります。しかし、早食いをすると血糖値が上がる前に食欲にまかせて沢山食べてしまいます。
だから、一度ゆっくり時間をかけて食べてみてください。
食事量が少なくても満足できる様になります。

そして、大好きなお肉や揚げ物は外食するときに自分へのご褒美の様に食べます。外食で美味しい物をお腹一杯食べるのってストレス解消にもなりますよね。
禁止するダイエットよりメリハリを付けて食事する方が精神的にも良いと思いますよ。
あまり神経質にならずに健康な食生活をしてくださいね～！
あ、それとケーキやお菓子なんかを食べた場合は、自転車に乗らずに歩くとか、友達とスポーツするとか体を動かせば大丈夫！

お礼

最初の二行本当わかります^^;
no１の方も述べている通り、ゆっくり食べるのは大事なのですね。
一応メリハリも気をつけてるんですよ。
でも普段の飢餓感？がどうしてもあって・・・
ゆっくり食べてみますね。

回答No.1

blackdragon

ご飯食べてもいいですよ。

そのぶん、脂肪分を摂るのを控えれば。

あとは、ご飯を、良く噛んで食べれば、それほどドカ食いしなくても、結構満腹感は得られますよ。
脂肪分は、カロリーは高いのに満腹中枢を刺激しにくいので、過剰摂取しやすいですが、炭水化物は、満腹中枢を刺激しますので、ゆっくり食べることを心がければ、過剰摂取しにくく、むしろ少ない摂取カロリーで満腹感を味わえます。

炭水化物の摂取量を減らすことは、体重を減らす効果はあるでしょうが、糖尿病の人や、かなりの肥満の人を除き、健康になる役には立ちません。むしろ、現在の日本人の食生活は、摂取カロリーに占める炭水化物の割合の減少が激しく、これが健康上問題になるといわれているくらいですから。

ということで、ご飯を良く噛んでゆっくり食べることから始めることをお薦めします。

お礼

やはりご飯はゆっくり食べるというのは効くんですね。
ありがとうございます