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フィボナッチ数列がよくわからず困ってます

1 一般解で、nが無限大なれば Fn/Fn-1は、如何なる値に近づくか。またnが、マイナス無限大になればいかなる値にちかづくか。 2 フィボナッチ数列の一般解は、nが整数でなく実数値の場合、複 素数が現れる。nが1/2の場合の解の値を、代入して求めよ。 回答と解説お願いします

みんなの回答

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.4

1.Wikiにもろに出ているのでそちらを参照してください。 2.数列anのnは項の番号を示すものであって、整数です。 >nが整数でなく実数値の場合 こんなものは重大な規則違反であって、検討に値しない。 もし検討してほしいのであれば定義をしっかり書くべきである。 数列に対して何らかの拡張を行っているものと思われる。 ここではまことに形式的に以下のような試みを行ってみよう。 フィボナッチ数列FnはF1=0,F2=1とするとき Fn=(a^n-(-1/a)^n)/b で与えられる。ここに a=(1+√5)/2, b=√5 である。 フィボナッチ数列の拡張としてフィボナッチ数' F(r)=(a^r-(-1/a)^r)/b を定義する。ここにrは実数である。 aは正なので(-1/a)^rは面倒な数である。 r=1/2のとき F(1/2)=(a^(1/2)-i/a^(1/2))/b iは虚数単位である。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E6%95%B0
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

フィボナッチ数列の一般項は、線型漸化式の一般論と併せて、 多くの教科書に解説されているし、ネットの検索でも数多くヒットします。 項比を n の式で書き下してしまえば、n→∞ の極限を求めることは 極限の初歩の例題になります。自分で手を動かして、 一般項をどこからか入手し、極限計算に挑戦してみましょう。 n→∞ については、それだけの話です。 n→-∞ や n=1/2 については、出題者に非がありますね。 数列の添字に自然数でないものを代入する意義は何か? それは可能なのか? 問題がマトモに定式化できていません。 出題者自身が、関数の概念を掴めていないのだと思われます。 後半については、あまり気にしないほうがよいのではないでしょうか。

noname#180442
noname#180442
回答No.2

 #1の方がおっしゃる通りだと思います。以前も似た質問があった時に、ウイキペディアのサイトを紹介したが梨の礫だったこともあり、もう一つ紹介します。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/fibonacci/fibonacci.htm フィボナッチ数を極める ウイキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E6%95%B0  

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

ちょっとくらい自分で考えたらどうだろうか.

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